ささやかな事業計画書
書くことで現実のものとなるから
2023年初めの取り組み。
経営セミナーの課題でささやかな事業計画を書きました。
あまりに小規模なため明文化に消極的でしたが
「書くことによって現実に近づく」ということで
書くことにしました。
小さな目標や計画は日々書き留めてとりかかるのですが自分事で長期的なプランを書くのは初めて。
しかも
家族の事業でも経理をしておりちょっと前までは現場にもフルタイムで出ていた中で売り上げなど予算を立てても
「しょうがないじゃん。ほかも暇だよ。」
「今忙しいから数字の話は後でいいよね。」
「今を頑張ればいいだけだ。」と指標にすらなりませんでした。
それでも満身創痍で泥んこで走り回っている限りは倒れないと
変に悟ってしまったのです・・・
今は「ささやか」なことは確か
でもここで忘れたくないのは
これからすることが「自分のスタイル」だということ。私は長期的に生活も仕事も人間的におこないたい。だからやりたいことがあったとしてささやかでも利益も上げなきゃいけないよね。
今「ささやかな事業」と表現するのは
今本当にささやかだから。
立てては覆るイメージが払拭できなくて大きな数値目標を定める勇気が無いこともまた本当のことです。これには参っています。なかなか拭い去ることができません。
小さな成功体験を積み上げるしかなさそうです。
2023年は着実に積み上げて
書いたことが現実に近づくなら…
あまり「ささやか」なんて書きすぎたらまずいよな。
よくテストの目標を決めるときにも
「90点目指したら80点取れるかもしれないけど
100点は取れないよね。」って。
だからぶち上げるのはほどほどにしたいけどちょっと厳しい条件を達成しないと到達できない数値目標はやっぱり必要だと思うし事業が活き活きとする原動力にもなりそうです。
それで2023年はきちっと予算達成までの取り組みを語れるようになろう。2024年に例えば銀行に持っていけるようしようと。
やっぱりもう少しよく考えて数字入れてみよう。
snack_masakoは4月5日で開業届1年だからそれまでに。
今日も夜な夜な白熱灯の温もりで書いています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?