日常生活にマインドフルネスを取り入れる
その気になれば、日常生活の全てをマインドフルに送ることも可能です。行住坐臥。つまり瞑想中だけでなく日常を心のトレーニングにすること。もちろんこれは大変なことです。
日常生活の全てを気づきと自己観察の対象にするのは、かなりのエネルギーと根性が必要となりますが、マインドフルネスの最終ゴールはこれ。生活禅です。
掃除、入浴、食事、料理など目の前の出来事に丁寧に関わる。これが過去や未来に囚われず「今ここ」を生きることにつながります。非常に困難ですが、チャレンジする価値はあります。