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#127 自分に打ち勝つ

いつもnoteを読んでいただき、
ありがとうございます。


自分の弱さと向き合う

自分が苦手なことややりたくないこと
それは自分の弱さであり
しっかりと自分の弱さと
向き合う必要がある。

自分の責任にするのではなく
他人や過去の出来事の責任にすることは
楽で簡単なことだ。

しかし
何か失敗したことや苦手なことも
率先して行動できるようになると
自分の成長速度が格段に上がる。

完璧な人間はこの世に一人もいない。
人間は何か一つは必ず欠けている。

その欠けている自分を受け入れて
何が自分に欠けているのかを
しっかりと分析することが肝要だ。

強い心持つ

人間は心の変化が行動や表情にも表れる。

心境はどうなのか。

強い心を持っている人は
平常心を保つのが異常にうまい。

心が傷ついていることを
すぐに察知して
心を癒すための行動を行うのだ。

「大丈夫、大丈夫」
「できる、できる」
「平常心、平常心」

自分に何度も言い聞かせて
平常心を保とうとする。

これは
アファメーションで
自信がついたり
ポジティブ感情になったりと
様々な効果が期待できる。

自信をつけたい時や
ポジティブ感情を増やしたい時は
アファメーションをしてみよう。

常に欲求との戦い

人間には欲求がある。

これは
人間の本能なので抗うことはできない。

本能を理性でコントロールすることで
制御しているが
これが理性でしっかりと制御できている
うちは大丈夫だが
理性ではコントロールしきれない時もある。

人間の欲求は生きている限り
尽きないであろう。

人間は欲深い生き物だからだ。

かといって
欲求を押さえつけるのは
人間の健康的にもよくないことだ。

従って
人間の欲求とうまく付き合うことだ大事だ。

どのようにして
人間の欲求と向き合っていけばいいのか。

ドーパミンとセロトニン

脳の神経伝達物質で
感情を支配する物質ですが
ドーパミンとセロトニンが人間の欲求と
深く関わっている。

ドーパミンは快楽物質とも呼ばれ
楽しいことや目標の達成、
褒められたときなどに分泌される。
やる気や意欲、集中力が高まる効果や
新しいことにチャレンジしたり、
困難な課題に立ち向かったりする際に
高いモチベーションを維持できる。

セロトニンは
気分の調節に重要な神経伝達物質で、
やる気や心の落ち着き、
安定感をもたらす効果がある。
うつ病などの精神疾患では、
脳内のセロトニン量が
減少していることも報告されている。

人間の欲求は
脳にドーパミンやセロトニンが
分泌するために
再びその快感や報酬を得ようと
行動するように働きかける。

この欲求が過度になると
依存症になってくる。

依存症は脳の病気なので
自分の意思や性格では
コントロールすることができない。

人間は脳によって考えたり、
行動することができている。

つまり
脳の働きや構造を理解していれば
欲求との向き合い方もうまく
なってくるはずだ。

しかし
医者はそのことを熟知しているが
医者も人間であるので
欲求には負けてしまう。

したがって
欲求とうまく付き合いつつも
欲求を理性でコントロールする
創意工夫をしていくことが重要だ。

最後に

自分との戦いに打ち勝てるものが
成功者であり、天才だ。

天才や成功者は
欲求を自分の目標や夢へと
うまくエネルギー変換している。

全ての人生を注げられる
目標や夢があり
それを本気で達成しようと
直向きに努力を続けられる天才だ。

真似してできるようなことではない。

全ての人生を注げてもいい覚悟がないと
できないことである。

自分に打ち勝ち、人生を注げられる
夢や目標、希望を持って行動しよう。

皆さんが有意義な人生を送れるように
心から願っています。

「自分に打ち勝つ」

ここまで読んでくださって、
ありがとうございました。

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