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#227 自信

いつもnoteを読んでいただき
ありがとうございます^ ^

こんにちは!
心理カウンセラーShoです🍀


自信が持てないのはなぜ?

世の中には
自信が持てる人と
自信が持てない人がいます。

自信が持てる人の行動は
自分に対しての自信と
他人に対しての自信を
両方兼ね備えています。

自分に対しての自信とは
自己評価のことです。

もし
「自身が他の人にとって
自分は価値のある人間だ」と
思えるのでしたら
自信が持てている証拠です。

しかし
「自身が他の人にとって
自分は価値のない人間だ」と
思っているのでしたら
自信が持てていない証拠です。

では
自信を持てるようにするためには
どうすればいいのかといいますと
「自己主張」するということです。

自信がない人は
「自己主張」を苦手とします。

ですが
自己主張も簡単にできるように
なるわけではありません。

なぜなら
過去の何らかの経験やトラウマがあり
できなくなっている原因が
あるからです。

そのためには
その原因としっかりと
向き合う必要があります。

そして
自分自身の価値に気づき
否定的な思い込みを解消すれば
自己主張できるようになります。

自分を信じるとは?

自分を信じることが
自信になりますが
「自分を信じる」とは
どういうことでしょうか?

自分を信じるとは
「自分に対して行動すること、
他の人に対して自分を信じて
自己主張すること」です。

自分を信じているから
自分を信じて行動でき

自分を信じているから
他の人に対しても
自己主張できるのです。

しかし
自分を信じられないと
行動も消極的になります。

なぜならたとえば
お店で探し物をしている時に
見つからなければ
店員さんに声をかけるでしょう。

ですが
おそらくあなたは
自己主張が苦手ならば
店員さんに声をかけることは
ないでしょう。

なぜなら
「忙しいのに迷惑ではないか」と
考えてしまうからです。

これが
つまり自信がない状態です。

ですから
このような考えをしないためにも
自分の要求をきちんと伝えることが
大切になります。

自分の価値を否定する言葉は受け入れない

自分の意見を否定される言葉は
受け入れていいですが
自分の人間としての価値を
否定される言葉は
受け入れる必要はありません。

なぜなら
人間としての価値は
尊いものであるからです。

何があろうとも
それらは受け入れないように
することです。

そして
自分自身の価値に気づき
自分自身を認めることです。

他人に何を言われようと
自分自身の価値は変わりありません。

そのような人とは
相手にしなくてもいいのです。

私は自信が持てなかった

私自身
過去を振り返れば
自信が持てない行動ばかり
繰り返していました。

自分が意見をいうと
「相手に嫌われてしまうのではないか」
そう考えていました。

そして
いつも他人に迷惑がかからないように
多くの人についていこうと
判断や行動を他人に委ねていました。

目立つのが苦手で
当番や発表会などは苦手でした。

そしたら
なぜか生きるのが辛くなりました。

しかし
「これは違うよな」と気づきました。

他人に嫌われないように
振る舞うのは果たして
いい人なのか?

他人に嫌われたくないから
他人の行動に合わせるのは
いい人なのか?

「いや、それは違うよな」

それは
自分が勝手に都合のいい人になり
嫌われたくないがために
臆病になっていただけだと
思ったのです。

それからは
自分の人生だから
たとえ他人に嫌われようと
自分の意見はしっかりいうし
目立つことも恥ずかしいことでも
何でもないことだと思えるように
なりました。

みなさんも
私と同じような経験があるのでしたら
勇気を持って自分を信じてください!

人生は
自分の人生であり
自分が生きたいように生きるのが
人生であり
そこに生きる価値がある、と
私は考えています。

「あなたが何者かを決めるのは他人ではない。自分自身だ。」

オプラ・ウィンフリー

皆さんの人生が豊かになることを
心より願っています。

ここまで読んでくださって
ありがとうございました。

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