世界のホタテデータ2023
日本のホタテガイの水揚げ、輸出、消費などをまとめた「ひと目でわかる 世界のホタテデータ2023」(note版)のご案内です。玉冷(冷凍貝柱)、ボイルなど、製品別に2022年現在の需給動向を把握したい方にお薦めです。
☆水産のプロにお薦めです☆
・主要産地の生産量や処理配分を知りたい方
・相手先国別の輸出量を知りたい方
・日本の消費量や需給動向を知りたい方
・世界の国別生産量を知りたい方
2023年8月の中国による日本産水産物禁輸措置によって、最大の輸出先を失った日本のホタテガイですが、そもそも生産量や輸出量はそれまでどのように推移してきたのでしょうか。
みなと新聞は全国生産量の98%(※注)を占める北海道と青森県の二大産地を中心として、ホタテガイの需給動向が分かるポスター形式のデ―タ集を昨年11月に刊行しました。今回はこのデータ集をパソコンなどで読みやすいようレイアウトし、世界のホタテ生産量などnote版オリジナルデータを追加。みなと新聞の読者以外の方にもお読みいただけるよう、noteでご提供します。
※農水省統計・2023年実績
note版では各グラフや表が画像形式になっておりますので、クリックして拡大することが可能。画像をダウンロードしてもご利用いただけます。もちろん、本文の最後にはデータポスター本体のPDFも提供しておりますので、ポスターを丸ごと印刷して掲示していただくこともできます。さらにnote版オリジナルコンテンツとして、世界のホタテ生産量の過去推移データ(主要生産国別の天然、養殖それぞれの生産量と天然+養殖の合計)をExcelファイルでお付けしました。価格は3980円(税込み、手数料込み)です。
また、今回ご提供する2023年版は、昨年作成したものです。本年も最新データを反映したものを刊行する予定となっております。みなと新聞電子版をご契約いただきますと、刊行と同時に最新版をご利用いただける他、今回の「ひと目でわかる 世界のホタテデータ2023」を含め、過去の記事、特集、グラビアポスター、データ集などへのアクセス、閲覧が可能となります。購読費用は電子版のみで月額5500円(税込み)、紙面媒体と電子版のセットで月額8140円(同)。ぜひこの機会に購読をご検討ください。購読のお申し込みはこちらから。
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