【文学フリマ・東京】ミムコさん企画「ノトコレブック」と出会いに📖✨
皆さん、こんばんわ☺
昨日、5月21日(日)は、「文学フリマ東京36」が行われました。
初めて会場に行ってきましたよー!
今回の一番の目的は、ミムコさんの企画「ノトコレブック」を購入すること📗✨
そして、お店で頑張るミムコさん、紫乃さん、つる・るるるさんたちを応援すること。
コロナを経て、ものすごーーく久々のお祭り。フェスティバル。
ずっと楽しみにしていました☺✨
今回の会場は、東京モノレール「流通センター」(駅)からすぐのところにあります。
駅を出て、まずびっくりしたのは人の列(たしか、12:30頃だったかな)。
前に並ぶ人の背中を追いかけて、くねくね曲がりながら進んでいって……。
ここ数年の間、インドアに拍車をかけて忘れかけていた、「長蛇の列」という言葉の意味を思い出しました(笑)。
本当なら「すぐにでも会場に入りたい!」と思うところですが、実は私、この時間も結構楽しかったんです。
私のいたゾーンの人はひとりで来ている方も多くて、「文学フリマ、楽しみだったよね」、「ほしい本があるよね」、「会いたい作家さんがいるよね」、何よりも「本を読むこと、物語や創作の世界が好きだよね」という無言のフィーリングが共鳴しあっていたように感じられて。
誰もイライラしていなかったし、誰も早く進めとせかさなかったし、そこにあるのは「文フリ、わくわくするよね。一緒だよね」といった共通の気持ち。
ただの思い込みかもしれないけれど、そんな空気がありました☺
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さてさて、「文学フリマ」の会場にたどり着くと、まず向かったのは、「M-01,02」のノトコレのブース🌸
入ってすぐに見つけられました♪
まず私を見つけてくれたのは、つる・るるるさん。
緑色の素敵なワンピースを着ていらして、「かわいい!とっても素敵💕」と伝えたかったのだけれど、お仕事の邪魔をしてしまいそうで我慢しました(えへへ)。
私が到着した時には、もうお客様が続々と購入していらして、ミムコさんと紫乃さんが丁寧にご対応されている姿を少し離れて拝見していました。
ノトコレブースが素敵なのは、ミムコさんの記事でぜひ見ていただきたい✨のですが、そこで一生懸命お客様の対応をされている皆さんの姿が本当にかっこよくて、美しくて。
熱意、情熱、愛、思いやり、優しさ……。
色々な言葉が思い浮かぶけれど、私が一番感じたのは「この言葉」かもしれません。
「ノトコレブックが素晴らしいことを信じてる。だから、届けたいんだ」
この言葉は私の勝手な妄想なのですが、きっとこういう熱いメッセージが、ミムコさんを始めとするノトコレブースからお客様に届いていたのではないかな、という気がしました。
少し後ろから眺めていた私でさえ、そう感じたから☺
そんな大盛況なノトコレブースで、「ノトコレブック」のすべての物語を購入できた時には、そんな熱くカラフルなパワーと行き届いた丁寧な心づくしに感動しきり。
(※とても見やすく素敵なディスプレイされている上、購入するとノトコレ印入りの型紙の入ったビニール製手提げ袋にセットして入れてくれるのです。
追加でバッジをお願いした時も、お会計の紫乃さんに優しく丁寧に応じていただきました。)
あらためて、「ノトコレブック」の一作品として参加させていただけたことに、そして、ノトコレを通じて出会えた皆さんと「創作」を通して繋がれたことに心から感謝しています。
ミムコさん、本当に本当に、心からありがとうございます。(言葉で言い尽くせなくて、どうしましょう!(笑))
紫乃さん、つる・るるるさん、素敵な笑顔で温かく会場に迎えてくださってありがとうございます。
西野圭果さんにも、感謝を。また今度お目にかかれたら、ご挨拶したいと思っています。
🌟当日の様子は、ミムコさん、紫乃さん、つる・るるるさんの記事からぜひチェック♪↓
文学好きの集う熱い空間の中、とても幸せな時間を過ごすことができたこと。
これからの暑い夏を生き抜くための、力の源になります🌞
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そして、今回の「文学フリマ」で絶対に会いたかった方がもうお一人。
さわきゆりさんです💕
私は、ゆりさんの作品「パラダイス」のファン。
そして、一生懸命でチャーミングな彼女のファンでもあります。
実際にお会いしたゆりさんは、想像通りの太陽の光のように温かい方で☺
初めて会ったのに、なんだか初めてじゃないような、安心感とうれしさを同時に感じながら、楽しくお話させていただきました。
今回は、「umineko」を購入させていただきましたよ🐱
でもね、帰りの電車で「ああ、やっぱりエッセイも買っておけばよかった!」なんて後悔してしまって(笑)。
次の機会にはエッセイを求めて駆けつけようと考えています。
新しい道を進み始めた、ゆりさん。
ゆりさんの姿はかっこよくて、愛おしい。
これからも、応援しています🌸
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その他にも、少しだけブースを回って、素敵な方の作品と出会うことができました。
noteでもご活躍されている、田原にか(たらはかに)さんの『嘘みたいな本との話』の単行本。
(田原にか様、勝手にリンクを貼ってすみません🙇
以前から企画を存じていたので、お会いできて嬉しかったです☺
誰だろう?といった感じかもしれませんが、楽しく作品を読ませていただきます。)
そして、会場で巡り合えた詩人・楓さちさん(https://www.instagram.com/kaede_sachi/)のポストカード。
「文学フリマ」で出会った作品たちを仲間に、ゆったりと過ごす時間を大切にしたいと思っています。
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「若者は活字離れしてるからね」。
そんなことを言われることもあるけれど、
「色とりどりの感性、情熱、届けたい想い」
いつだって、それは私たちのすぐ近くで輝いている。