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『ひと色展@横浜』に行ってきました(前編)🌿

みなさん、こんにちは☺

今日は、先日訪問した「ひと色展@横浜」の模様をお届けします🍀

「ひと色展」は、イラストレーター イシノアサミさんが描かれた

42の色からうまれた「いろの子」たちの原画と、

さまざまなクリエイターたちとのコラボレーション作品

同時に味わえるという、とっても素敵な展覧会です✨


以前、石川・福岡と開催されている記事を拝見して、

「わー、行きたいなぁ」と憧れていたら、

さちとピースさんをはじめとするnoteクリエイターの方々が中心となり

とうとう「@横浜」を実現してくださったのです🐣🌸


今日は、ほんの一部ですが、

「ひと色展」会場の雰囲気を感じていただけたらうれしいです🍃




さて、
横浜駅からおおよそ15分。
東急東横線 大倉山駅

駅から5分ほど急な坂を上ったところ、

ビルに遮られることのない気持ちのよい風の吹く場所に、

会場となる 横浜市大倉山記念館 はあります。


坂を上ると、花壇が迎えてくれます。会場までは、あと少し。


横浜市 大倉山記念館。レトロな建物で、迫力があります!


木々に囲まれ、まだセミの鳴く、夏と秋のはざまの空気。

建物の目の前にくると、背中をしゃんとしてから入ろう、という気持ちになりました。


中に入ると、しんとしているけれど、何かが眠っているような気配。
(おばけ的なものでなく(笑))

冷たい石壁、古い木製の大きな扉や椅子たち。

無機質な中にも、「誰かがここで過ごしていた」という息づかいを感じます。


そんなことを感じながら、先に進んで行くと……、 

会場前で、キュートなふてきくんがお出迎え💓


会場に入ると、すぐにイシノアサミさんに会うことができました✨

(ふわりとワンピースを纏われていたイシノアサミさん
包み込んでくれるような、あたたかな雰囲気の素敵な方です🍀)


そして、

ふわふわ雲の空に浮かぶ、色とりどりのガーベラの花たちが🌼

「ひと色展」の世界へと美しい橋を架けてくれます。


色とりどりのガーベラ。ひとつとして同じ表情なく、とってもかわいいです💕


建物や内装自体は、どこか厳かな雰囲気さえ感じるのですが、

不思議なことに、この美しく、かわいい世界観が、とってもマッチしていて。

一気に「ひと色展」の空間へと、いざなってくれました🌈


さあ、いよいよ「いろの子」たちに会いに行きましょう!

なんと、こちらは刺繍の「ひと色展」!
うわの空さんの作品とのことです☺


きゃー! かわいい✨ 原画だー!(心の声)


原画を見ると、色の濃淡や紙の質感など、
画面越しの時とはまた違った魅力に気づきます。


青や緑を求めるこの頃ですが、
こちらのオペラちゃんにもとっても惹かれました。


こちらは、一番はじめにうまれた「いろの子」とのこと。
わくわくする気持ちが伝わって、みつめていると元気が湧いてきます✨


私の中で「おしゃれ」は憧れ。
おしゃれで自分を表現できるってすごいなー!
個性的な髪形を楽しめる自分になることが
夢のひとつです。


実は、「いろの子」たちの絵の下には、
それぞれの子たちからイメージした文章作品や音楽を楽しめるQRコード
たくさん用意されています。

ここでも、イシノアサミさん「いろの子」たちと
たくさんのnoteクリエイターの方々とのコラボレーションを楽しむことができますよ♪


会場にいればいるほど、「いろの子」たちの世界がどんどん膨らんでいきます✨


──と、今回は、ひとまずここまで♪

後編の記事では、コラボレーション作品を中心にお届けしたいと思います☺
(こちらも、わくわく素敵な作品ばかり✨)


記事では一部のご紹介しかできませんが、
会場では「いろの子」オールスターに会うことができますよ☺💕

「ひと色展@横浜」は、横浜市大倉山記念館(2Fギャラリー)にて,

2023年10月1日(日)まで開催中です🌸


🌟ひと色展@横浜の詳細は、イシノアサミさんの記事へ↓


🌟「ひと色展」と一緒に楽しみたい音楽企画なども、もりだくさん!
(詳細は、さちとピースさんの記事へ↓)


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みなとせ はる
いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。

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