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【創作大賞2024】頂いた感想文のご紹介(パート3)✨はそやmさん、青野晶さん
みなさん、こんにちは☺
創作大賞2024も、残すところあと3日。
読む応援も、ラストスパートです✨
さて、今回は
連載小説「執事はバッドエンドを導かない」 と
連載小説「春夏秋冬 こまどり通信」の感想文を書いてくださった
素敵なお二方をご紹介します。
まだ作品を読んだことのない方も、感想文をきっかけに作品のことや、
私の推し作品のことを知って頂けましたら嬉しいです🌸
それでは、どうぞ!
主人公たちと一緒に不思議なお屋敷に住んでいるように感じてくださった、はそやmさん。
連載を始める前、「タイトル」はとても悩んだことの一つだったのですが、
「執事はバッドエンドを導かない」としてよかったー! と感想文を拝読して思いました☺
連載中も、スキやコメントを通して、ずっとカイン達と一緒に冒険をしてくださったことが、とても心強かったです✨
初めて挑戦したファンタジーな世界は、不安もあったけれど、noteで皆さんが一緒に走ってくださったから、結末まで舟を漕ぎ続けられました。
はそやmさん、いつも明るさを届けてくださって、本当にありがとうございます☺💕
(記事でのお礼が遅れてしまい、申し訳ありません🙇)
はそやmさんの創作大賞2024応募作品の中から、小説を二作品ご紹介します🌸
小説「骨皮筋衛門」では、
ふくよかボディの骨皮筋衛門さまが、キュートにポップに爽やかに、悪の組織から帳面町の平和を守ります。
個性豊かなキャラクター達が大活躍♪
元気になれること、間違いなしの作品です。
私は骨皮筋衛門さま推しだけれど、悪の組織「イービル・フラワー」のボスも素敵なんですよ♡
連載の後半では、あなたも「イービル・フラワー」の罠に
すっかりはまってしまうかも……!?
そして、もう一作品。
こちらは、ホラー小説部門にエントリーされている、「ドシャえもん」。
とても衝撃を受けました。
「骨皮筋衛門」とのギャップも一つの理由ですが、
語りの人物・視点を変えながら語られる静かな文章。
ホラー小説は怖くてほとんど読んだことがないのですが、
ホラー小説にはとても奥深いテーマが隠されているのだと思い知らされました。
はそやmさんは、一体いくつの表現法を持っていらっしゃるのだろう。
ぜひ、こちらの作品では、ゾクゾクする体験を……。
「執事はバッドエンドを導かない」に続き、「春夏秋冬 こまどり通信」の感想文を書いてくださった、青野晶さん。
今回は、「賞に合った作品」とは、という視点から語ってくださいました。
もう、これは泣きますよね。泣いちゃいます。
書き手としてこだわったところ、こんな風に伝わったらいいな、と考えていたことを、しっかり受け止めてくださっているんですもの。
誠実に作品と向き合ってくださっていることが伝わるからこそ、信じられる言葉です。
創作大賞2024を通して、すっかり青野晶さんのファンになってしまったのですが、
自分の作品にあくせくしている間に、とんでもない数の作品を投稿されていました……!
なんと、計7作品、原稿用紙700枚ほどなのだとか!
すごすぎます✨
今回は、以前ご紹介した「嘘つきたちの幸福」(バレエ×小説)に続き、新たな名作を。
「侍少女戦記」(ミュージカル×小説)
冒険あり、恋模様ありの、幕末を彷彿させる和風恋愛ファンタジー作品です。
主人公の龍香がなりたいのは、侍。
周りからどんなに無理だと言われても諦めきれず、彼女を一途に想う於菟、剣豪・朱雀に背中を押されながら旅に出ます。
晶さんの文章は、いつも目の前に映像を映し出してくれるよう。
とても熱量を感じ、その熱に動かされるように先へ先へと読み進めたくなるんです。
この短期間で、これだけの量、このクオリティ。
資料を集めたり、調べるだけでも、かなりの時間と労力を必要とするはずなのに、一体どうやって……!?
と、不思議に思っていたのですが、
作品を読むとその「大きなエンジン」が晶さん自身の中にあること、それが「情熱」でできていることが伝わってきます。
読者が惹きつけられるのは、もしかしたら作品の素晴らしさだけでなく、そんなところにもあるのかもしれませんね☺
まだ読めていない作品も、ゆっくり拝読していきたいと思っています🍀
はそやmさん、青野晶さん、
素敵な感想文を、本当にありがとうございました🌸
創作大賞2024を通して、お二方の作品に触れることができたことも
私の幸せです。
応援を届けてくださったことに、心から感謝しています✨
残り3日、皆さまにとって素敵な創作大賞2024の時間となりますように🍀
作品の振り返りや、ここまでの御礼は、また後日、記事にしたいと考えています。
気が向いたら、またお話してください☺
※ヘッダーイラストは、雫とコンパスさんの作品をお借りしました。
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