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授乳。母の心の向く手段を。

育児5年目。この間、3人の授乳やら卒乳やら、断乳やらを経験してきた。


第1子、2子は生後半年頃まで混合、それ以降はミルクのみの育児。産院でも母乳は推奨されていたため、試していたものの、足りているのか?という不安もあり、授乳タイムは母乳→ミルク→母乳と、落ち着くまでやたら飲ましていたなという感じ。笑


第1子、2子共にとにかくよく飲むし、足りないと泣くし、とりあえず、飲ませたら落ち着くので親も安心といった気持ちがあったと記憶している。


そして、一昨年産まれた第3子。
第1、2子と同じような混合育児で進むかなと思いきや、楽さをとったら1歳半の今も母乳のみとなった。


母乳のメリット、デメリットを経験しながら、楽な方法を選択していった結果的だった。


第3子の完母育児で感じるメリットとしては、ぐずる、泣く→とりあえず母乳で解決というところ。上2人もまだ小さいので、何十分も抱いてあやすというのは至難の業。


困り事は全て母乳が解決してくれた。
この点、本当に楽だし、安心だった。


今でこそ、卒乳?断乳?と悩んでいるのだけれど、これもまぁ、こうしなきゃ!ではなく、どちらが楽かな?という軸で選択していきたいと思う。


母の心の向く選択を。


そして、授乳のことだけでは無い。
育児の他のことについても…


育児の主体は、子供。
けれど、親介入の割合もかなり高い。


だから、育児の中で、子供のため、子供にできるだけ良い選択を、子供はどう思うだろう?と考えればキリがないが、やはり親のキャパ、余白、楽を取る、という場面も多々出てくると思う。


そんな時、親の気持ちを受け入れて、心の向く選択をすることがあっても良いのでは?と感じる。


育児はマラソンのように、長く続くものだから、息絶えないようにしっかり呼吸をしながら楽しんでいきたい。


Mina🌱

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