休日朝のぐだぐだ感。これも子供の“いつか”の救いになれば
休日の朝はどうしたってグダグダと過ごしてしまう。
気づけば、朝食時間も通常より1時間も遅くなることも。
動かなければと思いながらも、なかなか身体が起きてくれない。
あぁ、あの家事もしてない、出かける時間が近づくのに何もしてない、無駄な時間を過ごしてしまったかも…なんて思ってしまうことも。
けれど、そんな週末の風景を写真に収めることがあり、ふとその光景を振り返った。すると、みんなで寝転んなでいる風景、ゴロゴロしながら本を囲んでいる風景をが温かく、幸せに満ち足りたひと時ということに気がついた。
休日もグダグダせずに、パパッと行動し、早めに家を出て、アクティブな1日を過ごしたい!なんていう理想もあるけれど、なかなか実現しないのならば、本当に望んでいることでは無いのかもしれない。
きっと、このグダグダしながらも幸せなひと時を噛み締めたいのかも。そうならば、後悔などせず、全力でグダグダ、ゴロゴロを楽しみたいとも思ったり。
これはただただ自己を肯定し、納得させたいがために思うことなのかもしれないが、これが我が家の風景。
そして、いつか子供が大きくなって、日々に疲れた時に、グダグダする休日の朝もとても大事な時間なのだと、肯定感を持って心休め、また前へ進む原動力になったりしたらこの上ない。
あっという間に過ぎてしまうこの時間。だからこそ、大切にしたいとひと時として記してみる。
Mina🌱