真面目にうつ病と対峙する
こんばんは。みなもとなこです。
noteを発信することすらできない
無気力にな日々だけど、ふとこれは残しておこうと思って
今、コメダでカフェオレを飲みながら、書いている。
9月ごろから再休職をしているわたしだけど、
病名の「うつ病」に対するとらえ方を変えてみることにした。
(というより、変えざるを得ないなと気づいた)
タイトルにもある通り
「うつ病」って奴と真面目に向き合わないと
と思ったのです。
これまでのわたしはなんというか
休職したこと、うつ病になったことを含めて、
人生の臨時イベントのように捉えていた。
例えば、雪が降った日に
「今日は授業をやめて、外で雪遊びをしましょう」とか
台風が近づいてきた日に
「暴風警報が出たから臨時休校です」とか
そんな感じ。
どこか心が浮き足立っていて、現実だけど現実じゃない。
続くわけじゃない。そんなイベントごとのように捉えていた。
でもね、再休職して、あれ?って気づいたの。
臨時イベントじゃなくて、これ日常になったのでは?と。
ようやく事の重大さに気づいたのか?という感じかもしれない。
だって周りはずっと私に言ってくれていたから。
「ちゃんと休みな」って言われても
「いやいや、休んでるよ〜」って笑ってた。
でも多分違うよね
「ちゃんと休みな(ガチトーン)」
って言ってくれてたんだよね。
わたしはいつも気づくのが遅い
というか、今回に関しては受け入れるのが難しい。
だって、この生きづらさは半端ないって知ってる。
身体が思うように動かないことが多くて、疲れやすくて楽しいことがない
これで生きていくってハードよね?
もちろん服薬して休養すれば寛解するかもしれない。
ある程度の生活には戻れるかもしれない。
でも、絶対に元には戻れない。というか戻ってはいけない。
そこには再発リスクがあるから、ね。
でもね、でもね
って、いきなり言われても、こっちも受け入れ難い。
これまで、この生き方で成功体験を得てしまっているから、
それも含めて変えるのは困難な道だよね。
どこか一つを変えればいいわけではなくって、
生き方のバランスを「うつ対策モード」に切り替えていく必要がある。
ふう~、ちょっとこれは本腰入れないとまずいね。って
こういう風に捉えられること自体、進歩かもしれないよね。
だからね、まずは「休む」ね。
本当の意味で休む。
次のキャリアの役に立つからとかじゃなくて
楽しいとか、ほっとするとか、そういうのを見つける日々を過ごす。
身体だけじゃなくて
心がのびのびできるような休みを。
ようやくね、丸2年くらい経って
ほんとにようやくなんだけど、、、
そろそろ本腰入れて「うつ病」を倒すよ。
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