〈 11話 〉グレーヘアーと眼鏡とブランディング
ここで
ブランディングって言葉は
違うかもだけど
ふとそんな言葉がでてきた
そういえば
自分をブランディングするために
自分の思考の癖や好みなどを
整理するビジネスのセッションを
40代半ばに受けたことがあった
その時は
まだ絵も描いていない
別キャラだったけどね
近視 and 初期老眼で
近くも遠くも見えないから
外出先でも
コンタクトを眼鏡に変えるってことは
私のキャラクターは
眼鏡をいつもかけてる人
に、なる
大袈裟にいうと
眼鏡と私はセットになるんだ
50を過ぎ
自分の好きな色
似合う色
活動しやすい服装
好きな 私らしい服装
髪型
方向性はだいぶ固まってきている
もうね
自分に負荷はかけたくない
つまり自然体でいたいの
髪の毛も
グレーヘアーを目指している
インディゴ染めに昨年出会った私は
染めて
少し経ったらアッシュ系にすることも
できるし
1ヶ月ほど染めなければ
顔周りはグレーヘアーになる
そのエリアは
ゆっくり
ゆっくり
増えてゆくわけ
男性はグレーヘアーで
円熟味がでてくる
女性も
歳をとった
老けたじゃなく
そんな 大人の女性感あっていいと思う
グレーヘアーの本もってるけれど
自分を生きてる感を
強く感じるの☆
年相応の美しさを感じるの
あと
黒、白、グレーの
コントラストとグラデーションが
人それぞれ個性があり
とても美しい•*¨*•.¸¸☆*・゚
あと何年かかり
髪が変化してゆくか
わからないけど
そんな着地点が私の中にある
それが
私の中の個性
私の生き方
その一歩を彩る眼鏡
ただ
その眼鏡は機能が大事だから
私が何をみたいか
どんな生活をしたいか
それも
ざっくりもっていたほうがいい
それは
1日の生活を振り返ること
どんなところに
でかけてゆきたいかも関係してくる
もちろん
例えば
高級フレームを買ったとしても
度を変えていったらいいし
安いフレームをいくつか持って
お手軽に変えていってもいい
ただ
ベースに
今の私の目の機能
視力がいくつあって
どんなふうに見えてるかを
もっと知りたい
知った上で
いろんな変化に対応していったらいいと
思ったの
つづく
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