秋冬の乾燥に…成分重視のスキンケア「肌を育てる」4Q振り返り
1年かけてひとつのパーツを決めて育てているわたくし。3ヶ月ではあまり変化はないものの、1年続けると見違えるように変わるよな〜という経験があります。
「肌を育てる」と決めて12ヶ月が経過しました。4Qが終わり、無事に1年終えました。応援いただいた皆さま、ありがとうございました。1年の総まとめを執筆する前に、まずは4Qの振り返りをしたいと思います。(1Qのnote|2Qのnote|3Q振り返り)
夏が終わり紫外線の影響が少なくなったので、美容医療は攻めのケアを。
しかし東京中央美容外科で行った、マッサージピールがかなり乾燥してしまい反省。その時の話は下記のnoteでくわしく紹介しています。
ただこの時に提案してもらった、イオン導入とビタミンC点滴は理論的にいいだろうなと思って、コースを契約しているレイズクリニックでやってみたところ、過去1の肌ピカに。好きな組み合わせになりました。ここぞの時にはリピートしたいな。
保湿にはこの3本
冬になると空気の乾燥が厳しくなるため、取り入れるスキンケアを見直しました。わたしが好きな保湿アイテムはこの3つ!
ベビーオイル・ベビーワセリン・馬油です。
「ベビーオイル洗顔」に愛用しているベビーオイルはボディケアにも。お風呂場に置いて、濡れた肌に塗っています。
ワセリンは夜寝る前の最後の蓋として、朝起きて顔がパキパキになりません。もちろん唇や爪先にも塗ります。
そして馬油は、朝洗顔や髪の毛のスタイリングに使っています。寒すぎて洗顔したくない水に触れたくない時は、馬油で洗顔して拭き取りトナーパッドでふきふきしています。
トナーパッドは『medicube』が好き。
成分重視でスキンケア
乾燥には「ナイアシンアミド」がいいという口コミを見て、「The Ordinary ナイアシンアミド10%と亜鉛1%(Niacinamide 10% + Zinc 1%)」を。美容液らしい緩めのテクスチャーで使いやすいです。
毛穴には「アゼライン酸」がいいとのことで「The Ordinary アゼライン酸 サスペンション 10%」を使ってみました。
そして肌悩みの万能選手「ビタミンC」も取り入れたいなと、「The Ordinary ビタミンC サスペンションクリーム 30% シリコン」も購入。
クリームタイプはテクスチャーが結構難あり、化粧前には使えず……。ポロポロなる。なので夜にナイアシンアミドの美容液に、クリームタイプを混ぜ混ぜして塗っています。すると翌朝ギュンとした感じで、これはすごいかも! と思いましたが、テクスチャーが難しくてリピートはなしかな。
リピ確定!クリニック級のホームケア
「コラーゲンピール(マッサージピール)」やドクターズコスメ「WiQo(ワイコ)」の成分である「グリコール酸」のピーリング剤を『iHerb』で発見。
美肌の師匠である友人が「マッサージピール行かなくていいやつ見つけた」と教えてくれました。
「Yeouth, Glycolic Acid 30% Gel Peel」を実際に使ってみたところ、刺激はクリニックと同等。終わった後のツヤ感も最高で、家でできるから終わった後に、モデリングマスクやフェイスマスクもできるし、マッサージピールはクリニックでしなくていいなと思いました。ドクターズコスメ「WiQo(ワイコ)」を日頃のスキンケアに使い出して、乾燥しなくなったし透明感もアップしたのでグリコール酸大好きです。
かなり刺激が強いので、クリニックで経験した後に納得した上で購入した方が吉です。
1年の取り組みと結果発表
10万人を超えるデータベースから同年代と比較したお肌の点数を知れる「VISIA肌診断」。見る人の主観や流行で、やみくもに取り組むよりも数値で判断してもらう方がいいなと思い、肌を育てるためにまず最初にやったことが「VISIA肌診断」。最初の記録では肌年齢31歳でした。
そして1年間かけて肌を育てた結果……
(ドラムロールの音)
じゃん!
写真を見ても全体的にトーンアップしています。そして肌年齢が28歳に。最近カラオケで「学生さんですか?」と確認が入ってしまい、確実に若返りを感じています。
VISIA肌診断の数値をエクセルでまとめてみました。
画像解析で世界中の同年代平均と比べた8項目の自分のスコアは、50%が同年代平均でこれより上だとよく、50%より数字が低ければ悪く改善するポイントです。エクセルで赤字にした部分が改善点となるわけです。
圧倒的に改善したのが「赤い部分」。地道なトーニングとスキンケアがはまった結果かな。
毛穴は残念ながら改善しなかったので、韓国美容旅で決着をつけてきたいと思います。あとわたしは洗顔が苦手で、乾燥するからとぬるま湯で洗ってきたこれまでの人生が仇となっているなと反省しました。洗顔上手になりたい。
ポルフィリンは4月の数値は改善しているので、「ハイドラフェイシャル」をすればいいことがわかりました。
細かい写真付きのビフォーアフターは、このあと更新する【総まとめ】肌を育てるnoteでご紹介しますのでどうぞお楽しみに。
2024年はどうする?
肌を育てて1年。2024年はどのように取り組むのか考えてみました。
1年間取り組んでわかったのですが、紫外線の兼ね合いもあってレーザー系は10月〜6月に。
ハイドラフェイシャルとイオン導入はリピートしたい施術です。マッサージピールも好きなのですが、わたしは『iHerb』で購入した「Yeouth, Glycolic Acid 30% Gel Peel」でホームケアします。
紫外線が強くなる7月〜9月まではお休みします。たるみが気になる人は、この時期はハイフなどたるみ治療がよさそうです。
わたしは肌を育て始めた時に、クーポンでレーザートーニング10回コースを契約した「レイズクリニック」で残り5回分あるので、消化してあとは韓国で済ませようかなと思っています。じつは1月に「肌を育てる〜海外編〜」として韓国に行ってきますので、またnoteでレポートしますね。
次回は1年の総まとめレポートnoteを公開します。ビフォーアフターの写真をたくさん載せますので、どうぞお楽しみに。
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