1年半パーソナル編集者をお願いして卒業。次は私が「編集者になる」ことにした
クライアントワークで文字を書く私が、自分のために創作をしよう、自分の資産になるようなもの残したいと思って書き始めたnote。
仕事で文章を書いていると自分の投稿が、どんどん後回しになっていくんですよね。
そんな時に法人noteの窓口としてお世話になっていた元note社の、みずのさんがパーソナル編集者というサービスを始められ、「これだ」と勢いでお願いしてから、はや1年半が経ちました。
続く仕組みをつくる
パーソナルトレーニングは経験があったので、パーソナル編集者にもピンときました。
習慣化のコツは2つあって
1:人との約束をする
2:たくさん褒めてもらう
この2つが揃えば、大体のことは継続できると思います。
自分のための創作がおざなりになってしまうのは、人と約束がないから、そして仕事と違いフィードバックがないから。
でもパーソナル編集者がいて、1番最初に原稿を読んでくれて、面白いと言ってくれる人がいる。
その環境を整えただけで、1度も締め切りを落とさずに、更新することができました。
過去に、パーソナル編集者のみずのさんについて書いた記事はこちら
みずのさんに「みなみやんの記事の良さは、写真と自己開示だよね。」と自分でも見えてなかった魅力を言語して感想をもらえて嬉しかったな。
一通り書いた後に、ここもうちょっと聞きたい!と感想をもらって、内容を膨らませて書いたり、そうやって他者との会話の中で、エッセイを仕上げることもありました。
特に、note創作大賞2023の中間発表に残った時は嬉しかった……!
そうやって二人三脚で1年半。
もうnoteを自分ひとりでも更新できる自信がついたので、パーソナル編集者を卒業することに決めました。
noteの方向性も、ご自愛でいくと決めたことも、大きな要因でした。
目的が定まれば、走れるものです。
そんな時に「みなみやんパーソナル編集者にならない?」とみずのさんにお声がけいただいたのです。
私がサービスを利用し始めた初期は、みずのさんが一人で見られていたのですが、現在では仲間が増え(しかも面白い人が多い)、チームで運営されています。
8月からわたくしもパーソナル編集者のチームにジョインいたしました。
文章が苦手な人も、私と同じように仕事で文章を書いていて、どうしても自分の創作がおざなりになってしまう人にもおすすめのサービスです。
募集はみずのさんのTwitterで定期的に募集しているので、気になる方はよかったらフォローしてみてください。
あとなぜか全国ツアーも開催しているので、実際に会ってみるのもおすすめです。
いつだって味方でいたい
人にされて嬉しかったことは、ほかの人にもしてあげたくなるもの。
あなたの創作は素敵だよって、伝える側になりたい。
わたくしが誰かのケアをしたいと思えるのは、私が幼少期あまりケアをされてこなかったことも要因の一つなのかなと、今回パーソナル編集者になるに当たって考えた時に思いました。
誰かの味方でいることは、自分のためにもなる。
そう信じています。