見出し画像

西高野街道を歩く① ~堺大小路から仁徳天皇陵まで~

本日Yahooにて下記の記事を書きました。

これは、西高野街道というルートを堺から河内長野までの距離を歩いたものを記事にしたのですが、Yahooの場合、シリーズ化できないため非常に長い距離の総集編のようになりました。そこでnoteでは、これを5回に分けて少し詳しく写真を添えて紹介したいと思います。

こちらのイメージで書いていきたいと思います。今回は一回目ということでスタート地点の堺市の中心から仁徳天皇陵まで。

画像1

河内長野から堺に行ったので最初に堺東駅で下車します。面倒でしたが、いったんここから西の阪堺電車が走っている道まで向かう必要がありました。

画像2

途中でみつけたもの、大きな地蔵が安置していました。

画像3

路面電車になっている阪堺電車の前に来ました。ここから西高野街道がスタート。

画像4

この通りは紀州街道のようです。それにしても堺は都会ですね。いつも生息している河内長野や富田林とは大違い。

画像27

こちらの晴明辻がスタート地点です。この晴明は陰陽道の安倍晴明ゆかりの地。

画像5

大小路の説明版がありました。

画像6

ここが西高野街道の起点です。同時に竹内街道の起点でもありました。

画像11

メインのストリートを東に向かって歩きました。

画像7

こちらはベトナムの領事館だそうです。

画像9

市役所など堺市の官庁街を通りすぎるとようやく細い道が見えてきました。

画像10

この道が河内長野まで続いている西高野街道と奈良方面につながる竹内街道。

画像12

昔ながらの道に来ると、このような地蔵堂の姿がいくつも見られました。

画像13

さてここで道が分岐しています。

画像14

このように西高野街道と竹内(竹之内)街道の分岐点。今回は右に向かって歩きます。

画像15

このように説明書きがあります。西高野街道は河内長野を経由して最終的に高野山に向かう道。

画像16

途中で鉄道の上を通ります。

画像26

陸橋ですが西高野街道ということのようです。

画像18

陸橋を越えると仁徳天皇陵(大仙古墳)。世界遺産ですね。

画像19

古墳沿いに歩いていきます。左側の広い道は国道310号線で、この後河内長野まで西高野街道と並行して続ています。

画像20

これは仁徳天皇陵ではなく、それに付随している古墳とのこと。

画像21

茶山古墳と書いてありました。

画像22

ミユキ御苑というのはよくわかりませんが、ここでいったん西高野街道から離れて仁徳天皇陵方向に向かいます。

画像24

世界最大級の古墳なので、一周するのに3キロも歩かないといけないという。本当に大きいですね。

画像24

ということで正面の拝所まで来ました。

画像25

宮内庁が管轄していることを示す看板。

画像26

仁徳天皇陵は3重の濠で囲まれていますが、いちばん外側の濠の先に行けるのは正面の拝所だけという。

画像27

ということで仁徳天皇陵まで来ました。この続きは明日以降に書きます。

#堺東駅
#大小路
#晴明辻跡
#仁徳天皇陵
#旅のフォトアルバム
#竹内街道
#西高野街道
#この街がすき
#yahooで書けないことをnoteで書く
#堺市堺区
#南河内
#奥河内



いいなと思ったら応援しよう!