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記事一覧
132日目 イギリスアート生活始まります
アンジェラのアートの魅力は、生活に密着していて、衝動に忠実なこと。クラフトや絵画はもちろん、庭や動物小屋、看板などとにかくインスピレーションの赴くままにせっせと作り続けている。
それと動物と子供の世話が並行して行われているので、忙しくて苦しんでもいる。全力で生きてると、苦しいよね。でも、それが出来るパワーが輝いて世界を照らしてる。でも、どうか無理はしないでね。
2016年8月10日(水)
起
131日目 高速バスで…海を渡るだと⁉︎イギリスへ
大学時代に留学していたイギリス。児童文学、石畳、森、柄がたっぷりのインテリア、大聖堂、紅茶、クロテッドクリーム、英語、ビートルズ…好きなものは数あれど、この友人ほど私を惹きつけるものが他にあるだろうか。大変可愛くあまりにパワフルで狂ってる。
2016年8月9日(火)
朝5時起きで6時発、バス乗り場へ向かう。メガバス、USB充電が全席で出来る。Wifiも使い放題。すごい。
長い道の途中でバスご
130日目 パリジャンとパリジェンヌと健全に遊ぶ
フランス最終日。聞こえてくる甘いフランス語、石畳、メトロの改札を飛び越える人…尽きない憧れを掻き立てるパリと、まさに牧歌的な田舎。
次はドライブして合間を回ってみたい。
次はアンジェラの待つイギリスへ向かいます。
2016年8月8日(月)
プリちゃんとニコはそれぞれ用事があって私たちだけでpucesマーケットへ。
アンティークの掘り出しものがいっぱいあった。それでも3分の1くらいしかオープ
129日目 ペタンクでパリ遊びを嗜む
日本では馴染みのないペタンク。フランス発祥の的を目指して鉄球を投げるスポーツです。老若男女問わず楽しめる系。この時日本でも買えるじゃん!帰ったら買おう!と盛り上がったけど、まだ買ってない。置いてきた夢がたくさんあるな。
2016年8月7日(日)
プリちゃんとブルーニュエリア探索!
近くのミュージアム兼Japanese garden含む色んな庭がある施設へ。
Alburtさんという100年ほ
128日目 エッフェル塔がパチンコ屋にだぶる日
セーヌ川沿いの光景、変わらないでしょうか。ロマンスの女神はここにいる。ここで付き合いはじめ、ここで別れてみたかった。ここで泣いてみたかった。胸がギュッとします。
2016年8月6日(土)
モンマルトル地区、再び。すごく人が多くて活気がある。10年前に来た時は冬でがらがらだったけど、オンシーズンの今はがやがや。
ニコに教わった「ノンノンノンノン」の呪文で、押し売りのミサンガ屋を回避した。10年
127日目 パリ街歩き
パリは4度目かな。留学してたイギリスから近いこともありその時2回行ったのと、所属してた銅版画アトリエの展示のために1回行きました。
行ったことがある世界中の首都の中では一番好きです。
2016年8月5日(金)
朝ニコとご飯。ニコニコとあれこれ出してきてくれて本当に心地よい人…美味しいハムやチーズやらとブリオシュ!!
とりあえず、ということでエッフェル塔へ。
やはりかっこいい。が、セキュリ
126日目 南フランスからパリへ
フランスってパリのイメージが強いと思うけど、とにかく広い。でかい。移動していると茫漠としてくる感じ。車で一周などしてみると楽しいかもしれない。
2016年8月4日(木)
ティアゴと連絡先を交換して、ジョスから「君らが畑を持つことがあったらwwoofしに行くよ〜」と見送られお別れ。ティアゴの故郷ポルトガルに行きたくなったし、ここにも戻ってきたいと思う。良い出会いだったなあ!
車窓から、小さな水
125日目 石がジャガイモになれるなら私も何にでもなれるかも
もう終わりと言いながらしっかり働いてる。労働とは喜びである。時と場合によって。
「あまりにもジャガイモに似ている石」の不可解さは忘れられない。「擬態対象にそっくりな虫」ですら過程が謎なのに、無機物である石がイモに似るとは。
2016年8月3日(水)
もう終わりと思っていた豆の収穫がまだあったらしい。例のビニールハウスでやったら、また身体がぶっ壊れた。爆発するくしゃみと止まらぬかゆみ、この世に
124日目 私たちには立ち入れない場所がある
たくさんあるビニールハウスの名前を国の名前にしていて、その一つが「ザンジバル」だというところが、生きてる世界が違うという感じ。すごく近い感性と同時に、すごく遠い文化や目線を感じることもある。それでこそ、だと思う。
2016年8月2日(火)
今日もひたすらweeding。すっかりweeding crazy。
わっちゃんの鼻がぶっ壊れたので、ジョスが「もうZANZIBAL(一足入れば私たち夫婦の
123日目 天国の中にある魔のビニールハウス
わたしたちの鼻のぶっ壊れ方はすごかった。大陸の皆様が平然と薄着で作業するなか、私たちは息が苦しいほどくしゃみを繰り返し、顔を掻き、「死ぬ気か!もう働くな」と何度も言われた。特に魔のビニールハウスがあり、私たちは立ち入り禁止レベルだった。
弱い。たぶん日本人の体は、とても弱い。大きな大陸内で混ざりあったDNAは強いという仮説を立てたけど、どうだろう。
2016年8月1日(月)
仕事最後の日。ビ
122日目 4月目の支出まとめ
2016年7月31日(日)
1日のんびりする。
親子猫のモヒータとカムーシュの絵を描く。
写真を見て描くのとは違う面白さがある。
母猫が子猫に教える木登りレッスンの様子を二人で眺める。パピャピャピャ!と駆け上る!果たして降りられるのか⁉︎お、クタクタクタッとなったぞ…などあれこれ言いながら。
私らに対してテリトリーを広げている感がある猫たち。
真夏なのに信じられないくらい寒い。日本って暑
121日目 キャラバンの中、嵐に包まれる夜
workawayのことを何度も書いてますが、旅好きの方はぜひサイトを見てみてほしいです。ただ世界を通り過ぎる旅行をして回るのは飽きるけど、人と繋がって日常の空気を味わえば、世界地図は浮かび上がるように厚みを増します。
2016年7月30日(土)
朝も早よからマーケット。おつかれのジョス…
先週も見た顔がちらほらで嬉しくなる。
目の前のパン屋さんは今日も朝11時からビールを飲んでいる。
合間
120日目 思い出もこころの木陰となる
毎日昼寝をした木陰。ここは今でも、私の心の中に木陰を作っている。風が気持ちいいのなんの。湿気もなく、蚊もおらず、適温で、ひらけていて、人は来ない。こんな場所といつか出会えますように。
2016年7月29日(金)
●27日のメモの続き
something born from human pride and the quest for pleasure can not be considered
119日目 古い教会と曇り空、そしてネギマシーン
家の周りに何もないとはよく聞く言葉ですが、ここは本当に何もないです。広大な土地が広がってる。好奇心旺盛な旅人の歩く気すら失せさせるような…いつもならすぐ周辺を確認しにいくのに、この日になってようやく散歩に出たのは、そういう理由でしょう。
2016年7月28日(木)
●26日のメモの続き
“Whether autumn will bring wind or rain, I can not kno