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地域の人たちに本を貸し出してみたら思いの外反響があった話。

この度、こちらの雑誌

「月刊不動産流通」

に取材をしていただいた。昨年に続き2回目となる。

全国展開している雑誌に取り上げていただくのはとても嬉しい限りである。

いい腕の記者が書くと、よくまとまる。

内容はこの通り。

ホームステイが推奨されていたのをきっかけに、本を貸し出すことにした。

それが思いの外需要があったという話だ。

私自身本が好きで、いくらでも読もうと思えば読める。

本に救われることも何度もあった。

そんな経験を私の声が届く範囲の人たちには知ってほしいと思っている。

私自身本を書いて見て、一冊1000円くらいでは全然元がとれないということがわかった。

こんなにコスパがよいものはない。

一日一ページでも読めれば数年後大きな成長が待っているだろう。

小さなまちの図書館

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石井亮英
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