「続コロナの世界の明るい人々 その8」

画像1 小さな子が一段一段注意深く滑り台の階段を上がっていきます。上まで登りきると、しみじみと周囲の風景を見渡し、その後おもむろに背負っていたリュックを下ろし、中のお菓子を確認して、でもそれを食べるわけでもなく再びしまって、そしてまたリュックを背負て満足そうに滑り降りました。 この仕草、なんだか大人の登山みたいだなと思いました。公園のささやかな大冒険。

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