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人生の目標から逆算して考える

お久しぶりです。
minakoです。
最近、またnoteに触れない日々が続いてしまいました。

元々10月末に第2クオーターの締めがあるので、そのタイミングで書こうと思っていたのですが、今週末にやったワークがかなり自分のことを考えさせられるきっかけになったので、簡単に残しておきます。

きちんと自分の目標から逆算して人生設計をしたい

だらだら文章書いてしまいそうなので、最初に結論を。

会社で目標を達成するために事業の計画を作るように、自分の人生にも目標と計画を持って生きないといけないと自分の人生を思うように作れない

ということです。

現実的でないから無理そうって諦めるのも簡単ですが、私はとりあえず、自分の人生思いっきり絵を描いて思うように生きていきたいです。

ここ最近、自分の事業部回すために、“採用しなきゃ”、“自分で営業して案件取ってこなくちゃ“、”事業部のメンバーが成長できるようにしなきゃ”とガチガチに固まっていた私でしたが、これをゆっくり考えることで、ふっと力が抜けた週末でもありました。

ある女性経営者との出会い

まずこの結論に至るまでの経緯から。
遡りますが、8月ぐらいから自分の脚で色々な大人の方に会うような機会が増えてきた私は9月にとある交流会に参加しました。

その時に、最初は会社員として働いていたものの、その間に自分のビジネスの仕込みを始め、最終的に自分でビジネスに立ち上げた女性の話を伺いました。

そこで印象に残っていたのは、

「3~5年間ビジネスの仕込みをしてから子供を産まないと、自分なしで自分のビジネスが回っていかないよ」

という言葉でした。

今思うと冷静に自分の周りの環境は、経営陣は男子しかいないし、会社の人の繋がりで会うのは基本男性の方ばかり。

どこか自分もずっと働き続けられる計算でいたけれど、初めて女性の経営者の方とゆっくり話す機会が会って、無視できない事実だなと思いました。

その話を聞いた時から、どこかずっと自分の人生の目標について考える機会も多くなってきました。
どんどん自分から女性の方にも会っていかないと現実な話になっていかないなと感じていました。

今頑張っている別の女性との出会い

最初の経営者のもとで経営に向けて勉強している別の女性の方を次に紹介していただき、お話しする機会がありました。

その女性の方と、私の前職が一緒ということもあり色々話を聞いてもらいながら、その人の考えていることなど聞きました。

その時、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」という本を読むといいよと薦められました。

ざっと読んだのですが、人生の目標をどこにおいてどのクワドラントに身を置くのか?ということを考えさせられる本でした。

クワドラントとは、以下の画像を参照にしてみてください。

学校では、より良いEクワドラントかSクワドラントになるかしか教えてもらえず、本当に経済的自由を持っているBクワドラントとIクワドラントになることを教えてもらえないというのも書いてあります。

その女性の方に今度キャリアワークのセミナーやるからおいでよと誘われます。

本来自分の性格的にこういったキャリアワークとか参加するの何か苦手だったのですが、2人の女性の方の考えをもっと知りたいと思い、参加することにしました。

人生のキャリアワークを作る会への参加

そこでのセミナーがとても良く、自分の目標を考え直すきっかけになりました。

ワークの内容は3つで、
①自分の人生の理想を描く
②自分の数年後の一時点の日記を書く
③その月の家計簿を書く
ということです。

これを制限時間に合わせてノートに書き出すだけで、だいぶ自分の人生に必要なお金など生活したいことなど見えてくるようになってきました。

自分の達成したいことがかなり明確になってきて、そのためにどんな努力が必要なのかという解像度がぐんと上がりました。

そして、仕事への向き合い方もだいぶ変わった気がしています。
ワークをやった次の日は、冷静に事業を目標から見ることができていました。これをやると事業の目標に到達できるのかどうかを冷静に見れるようになる気がします。
ただ仕事をする時間じゃなくて成果を出すための時間なんだと理解し始めています。

また、それと同時に、土日も忙しく働くことが多くても、無理矢理にでも自分の人生の目標を作る時間を確保することは重要だと思いました。

最後に

私がこの本を読んでどのクワドラント目指して働くのか、ここでは書かないでおきますが、数年後振り返っていた時、自分が思い描いている目標に近づけているといいなと思います。

そのための手段として、今の自分の仕事を頑張っていきたいと思います。

それではまた今度。


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