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書けなかった私が、noteにたどり着くまで。

はじめまして。
あさみみなこ(浅見美菜子)です。

今日からnoteを始めるので、まずは簡単な自己紹介とnoteを書く理由についてお話させていただきます。


プロフィール


あさみみなこ(浅見美菜子)。
埼玉県生まれ、埼玉県在住(埼玉大好き)。


noteでは
読者を元気にする物書きモチベーターとして執筆します。


書いているとき以外の活動(いわゆる本業?)。
パーソナルコーチ
・ボディワーク(ピラティス、ヨガ、バーオソル、バレエ)
・マインドフルネスコーチ、瞑想指導者
・セラピスト
※指導実績 30000名以上
※医療機関(整形外科)勤務 10年以上
※ヨガスタジオ、パーソナルジムのコンサルティング
 インストラクター向け講座講師
 Web媒体への執筆など
💓minakoasami.com



主な経歴


新卒で経済団体連合会事務局に入局。
国際会議の運営やVIP応対、環境関係の業務に携わった後、
スカパー(スカイパーフェクTV )の立上げに参加。
その後、外資系金融企業にて人事業務に携わる。
複数の外資系企業、コンサルティング会社を経て
大手セレクトショップの人事をゼロから立上げ、責任者を担う。
企業人事として15年のキャリア。



自らを「転職のプロ」と名乗るほど転職が多いが、
人が能力を発揮し、イキイキと働く姿を見るのが好き
しかしながら、ストレスに潰されていく従業員を目の当たりにし、
ストレスマネジメントに興味を持つ。
心とカラダ両面からサポートできるメディカルトレーナーを目指し、
40代半ばでフリーランスのパーソナルトレーナーに転向。
大手フィットネスクラブや医療機関(整形外科)で経験を積み、
指導実績は延べ30000名以上。予約が取れないトレーナーとなる。



私自身も更年期を経て50代になり、心とカラダの変化を感じている。
これから先の人生をどう生きるのか
変わっていく心やカラダ、気力の衰えなどから自信を失っている同世代が
自分のやりたいことをして、人生を楽しむための背中を押すべく、
メンタル面のコーチングやマインドフルネス瞑想の指導にも情熱を注いでいる。


noteをはじめる理由


私がnoteをはじめる目的は、
・自由に表現する習慣をつくること
・表現の幅を広げること

です。


パーソナルトレーナーとしてデビューしたころはアメブロで執筆をしていました。
当時は得た知識をアウトプットし、読者に喜んでもらえることが純粋に楽しかったんです。
ですが、キャリアを積むにつれ、学んだことと現場がイコールではないことを知ってしまった。


例えばダイエットの王道のセオリーはあるけど、100人いれば100通りのカラダ(ココロ)があって、セオリー通りにいかない人も多い。
そして、それが原因で苦しんでいる。
そんな現状を知ってからは、安易に発信できなくなった。


私がブログをはじめたのは、
私が書く記事で誰かの役に立ちたかったから。
なのに
「無責任に発信し、それを信じてくれた人を傷つけることになるかもしれない」
伝えたいことはあるのに、書けなくなってしまったんです。


人事時代、そしてパーソナルトレーナーになってから従業員やクライアントの個人的な悩みの相談を受けるけど、
「ちょっとした悩みを相談したり、シェアできる場って意外とないのかな?」
と感じました。


意外と抱え込んでいるんですよね。
大人になればなるほど、信頼してなんでも話せる友達との出逢いも限られてくる。
友達がいても、お互いに忙しいから、学生時代のように
ただ語る
機会もほとんどなくなる。
次第に悩みや想いを抱え込むことがデフォルトに。



「本当はこんなことがしたい」
と思っても、なかなか口にすることができない。
やりたいことがあっても
「年だから・・・」
と諦めてしまう。


でも、そんな人生ってむなしいですよね?


企業人事として、そしてパーソナルトレーナーとして、
何万人もの人生に関わってきたからこそ、
言えることがあります。


誰でも、いつからでも、変われる
というコト。


きっかけさえあれば、誰でも、いつからでも、
ジブンがジブンらしくやりたいことができるんです。



************************
物心ついた頃から、本に救われ、気づかされ、背中を押され、
知らない世界にときめき、学び、感情を揺さぶられ、深く考えさせられ・・・
いつの間にか書くことも大好きになっていました。
本を読むこと、文章を書くことに出逢い、
私の人生は彩り豊かで、味わい深いものになった。


だからこそ、言葉の力を誰よりも信じているし、言葉で伝えたかった。
文章にすることで、必要とする人がその人のタイミングで私のメッセージを受け取ることができる!


なのに、文章が書けないジレンマ。


文章と向き合いたい、必要とする人に届けたいという想いはつのり、
アメブロからWordpress(minakoasami.com)に移行しました。

でも、ここでも大きな落とし穴が・・・
アメブロという巨大なプラットフォームをはなれてWordpressで書くということは、広大な海にただよう砂粒のようなもの。
見つけてもらうためには質の良い記事を書かなくてはならない
そう思い込んでいる私は、Wordpressでは専門的なことばかりを書くようになってしまった。

文章で発信するって本当はもっと楽しいはず。
でも、専門的なことばかりだと、楽しいではなく義務になる。
義務で書いた記事は、まるでWikipediaのよう。



もっと伝えたいこと、知って欲しいことがあるのに
「こんな記事書いても誰にも読んでもらえないな」
と勝手に判断し、ひっこめてしまう。
せっかく自分のお城(Wordpress)があるのに、上手く生かせていない。


そこでnoteの登場(今、ここ)。
専門分野のこと、人事時代の経験や感じていたこと、
50代の女性として感じることをもっと自由に表現して必要とする人に届けたい。

もっと自由に、エッセイとか何でもない日常のことや気づきを書いたり、
色々チャレンジして文章や表現の幅を広げたい。
そしてそれらを必要としている人に届けたい!
ときには書くことを通して、自分自身を癒したい。
誰もがジブンらしく生きて人生を謳歌するサポートがしたい。


これが私がnoteをはじめる理由です。


noteで私ができること


noteで私ができることは、読者がジブンらしく自分の人生を楽しむきっかけを与えること



永遠に続きそうなモヤモヤや力みがフッと抜けて
「やってみようかな」
「これでいいんだ」

と軽やかに、笑顔になって、
行動することを恐れないあたなになって欲しい。


noteで
読者を元気にする物書きモチベーター
と名乗るのも、
「私の文章を読んだあなたに元気になって欲しい」
と言う想いからです。


ここに来れば、元気になれる、
前に進める
応援されている


そんな私の気持ちを感じていただけたらめっちゃ嬉しい。


最後に私のnoteのテーマがあります。
「書く楽しさ、読む楽しさ」


「書く楽しさ」
はもちろん、私自身。
いつでも書くことが楽しい、と言う気持ちを文章の載せたい。


そして
「読む楽しさ」
は読者であるあなた。


「書き手と読み手」
双方の楽しさが循環する場となれば嬉しいです。



私の文章が、読者にとって背中を押したり、寄り添い、前に進むきっかけになることを願っています。


最後までお読みいただきありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします✨






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