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LinkedInを使って“世界から”仕事を受注したら、“仕事探し”の不安が解消された話
こんにちは!国内外を転々としながらリモートワークで仕事をするデジタルノマド生活を送っているミナイです。
2024年7月末で会社員を辞め、フリーランスになりました。
ただ、もともと「フリーランスとしてやっていきたい」という思いはあったものの、
「仕事、見つけられるかな…」
「そもそも自分なんて無理なんじゃ…」
「もうすぐ40歳だし、再就職も難しくなったらどうしよう…」
と、ずっと不安を感じていました。
毎日日本の求人サイトを見ても、必ずしも新しいものが上がってくるわけではない。新しい求人が出たとしても、自分にあっているのか分からない。
そんななか、一縷の光が見えるようになったのがLinkedIn(リンクトイン)で得たお仕事のおかげでした。LinkedInを使って世界中から仕事を探し、受注できるようになったことで、「何とかやっていけそうだ!」と前向きに考えられるようになりました。
LinkedInに救われ、今ではすっかりファンになった身として、これからLinkedInの活用についてもブログにまとめていきたいと思っています!その第一弾のブログとして、今回は私の体験談を簡単にまとめてみました。
LinkedInとは?
LinkedInは、ビジネスSNSとして世界中のプロフェッショナルが集うプラットフォーム。日本のユーザー数は400万人と、XやFacebookに比べると少ないのですが、世界中に10億人のユーザーがいます。さまざまな業種・職種の人たちが自分の経歴を公開し、お仕事を得たり、つながりを広げたりする場として利用しています。
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LinkedInには世界中の求人が掲載されており、正社員はもちろん、業務委託やインターンなど契約形態もさまざま。働き方も完全出社から出社とリモートを組み合わせたハイブリッドワーク、フルリモートまで多岐にわたります。
外資系企業に務めている人にとってはかなり一般的なプラットフォームですが、リモートで働ける仕事も多いため、フリーランスや国内外を問わず仕事のチャンスを広げたい人にとっても有効だという印象です。
独立したいけど、仕事見つけられるかな…
私自身、独立してフリーランスで働くことは以前からの夢でした。
とはいえ、あまり自分に自信のない私…。「仕事…見つかるかな…」という不安が常にありました。ただ、業務の一環としてLinkedInを使ううちに、比較的高頻度で日本人向けの仕事を見かけるようになりました。
「“世界”から仕事を探せるなら、何とかなるかも!」というやや単純な考えで始めてみたところ、無事に翻訳とAIトレーナー(AIの書いた日本語の事実確認や流暢さを確認・修正する役割)の仕事を始めることができました。
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LinkedInでは、興味のある分野やスキルに応じた求人がアルゴリズムによって表示されるらしく、自分の経験にあった仕事を見つけやすい印象。そして、無事世界で仕事を探せるようになったことで、「仕事…見つからないかも…」という不安も解消されました(単純(笑))。
今は「複業」で日本の企業と契約して記者や編集者をしながら、LinkedIn経由で始めたAIトレーナーの仕事などに対応しています。LinkedInでの仕事はものによってはドルで収入が得られるので、結果的に経済的なリスク分散にもつながりました。
優しく、芯がしっかりした人が多いLinkedIn
LinkedInで“世界から”仕事を得られたのはもちろんですが、個人的には、芯がしっかりした、まじめな方たちとつながれたのもうれしかったです。
LinkedInは、アルゴリズムのおかげで自分の関心分野に合った投稿やつながりが表示されるようなのですが、価値観に共感できる方とつながり、LinkedIn上で交流したり、実際にお会いしたりしました。
個人的に特にうれしかったのは、日本と海外のクロスボーダー複業マッチングサービスを提供する周如意さんという方と知り合えたこと!私は中国が大好きで、英語や中国語を生かして外国の企業や外国の方と働きたいと思っていましたが、周さんがされているのはまさにそうした企業と人材のかけ橋となる事業。そんな方と知り合えて、LinkedInのファン度がさらに上がりました(笑)
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そんな芯のしっかりした方々がいるプラットフォームだからか、基本的に投稿に対する反応もめちゃくちゃ優しい印象。例えば、Xだと不用意な発言からの炎上や攻撃的なコメントを目にすることもあり、正直「見たくない…」と思うことも多々ありました。もともと私はスタートアップで広報をしていましたが、特に2024年は広報関連での炎上をいくつも目の当たりにして、X疲れを起こすこともありました…
LinkedInの場合、ほとんどのユーザーが実名かつ企業名を公開しており、投稿も長文のしっかりした内容が多いためか、今のところ炎上しているのは見たことはありません。むしろ、ポジティブで建設的なコミュニケーションをとろうとしているものがほとんどで、見ていて心地が良い内容が多いです。この優しい雰囲気と居心地の良さが、LinkedInの魅力だと感じています。
LinkedInのファンとして、いろいろ発信していきたい
そんなこんなで、初めは業務で使うツールの一つ程度にしか認識しておらず、その効果についても半信半疑だったのに、今はすっかりLinkedInのファンになった私。
LinkedInに興味を持っている人は多いようで、LinkedInの話をしたり投稿したりすると「どんな風に使っているか知りたい」という連絡が来ることが増えました。特に円安の影響からか、「外貨を稼ぐ」というところに興味を持つ方が多い印象です。
そうしたこともあり、これからLinkedInに関する自分の経験をブログで発信していきたいと思います!LinkedInを活用した仕事探しやプロフィール作成の体験談など、色々な内容を発信していくので、LinkedInユーザーの方たちのように温かい目で見守りつつ、コメントいただけたらうれしいです!笑
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