不安を直視する 詰め込みの行動を修正!2021年 馬・自然リトリート
2019年から年に一度、ランディ由紀子さんの馬・自然リトリートへ行った感想を順を追って記録している。
今回、私は馬ワークはせず、子どもたちの癒し、チャレンジの場として霧島へ。
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今回、私は馬のワークはしていないものの、3日間を終えて、自分の中にあった不安や恐怖、心配などが露呈し、直視せざるを得なくなりました。認め、向き合う時間と視点がもてるように、根気よく寄り添ってくださった由紀子さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、自分の内観を進めるにつれてやたらに人に質問せず、自分で調べたり自分で答えにアクセスするようになってきているものの、今回ふと尋ねたことに対して由紀子さんが真摯に応じてくださって、何をどう考えても、根っこに至る……というか、何をするにしても自分の在り方が問われてくるし表れてくるので、自分の鍛錬が欠かせないなと改めて強く思いました。
帰ってきてまだ2日ですが、内観した後に出てくる文章に対して、今までの文章よりも多くの人々が反応するという経験をしました。もう学んだライティングスキルは不要ではないか、とすら思えました。自分の書いた文章はバラバラのピースのようで、なんのまとまりもなく、読ませようという気もなかったからです。
これは、内観し表現する力を本当に、良くも悪くも使える可能性がある、ということです。それをこの2日間で感じ取り、重みがほんの少し分かったように思います。ズレたことをすれば、きっとどんどんズレていくんだろうなと分かりました。
自分に集中しないとできないプログラムを行う私の場合は、詰め込めないことも分かりました。今までの仕事はそれなりに詰め込んでもこなせたので、「できる」と思っていたのです。でも自分のしたいことがそういった類のものではないことも改めて分かりました。
どうしても魚、できることなら調理済みの魚を買いたい、という思いは誰にでもあり、綺麗に見せられたり繰り返す見せられたりすると欲しくなるけれど、その度に私の在り方を問い続けて生きていくことにします。
自分の鍛錬を続け、すべてに感謝しながら、進んでいきます。
時々お尋ねしたいことがフッと出てくるのですが、しばらく熟成させてそれが本当に必要にだったなら聞こうと思います。(→これはこの後1ヶ月後に自分なりの答えが出て尋ねる必要はなくなりました)
家族丸ごとお世話になり、たっぷり気付きをいただき、ありがとうございました。
子どもたちはずいぶん馬さんに慣れ、触れ合いを楽しんでいました!
仕事について迷っていた長女は生きていく上で大切な体の健康、新しいことを始めてみては?とアドバイスを受けていました。
現在、新しい職場で2ヶ月目ですが、楽しみながら興味のある音楽関係の資格にもチャレンジさせていただき、自分の力が発揮できる場所ができて生き生きと元気に過ごせています。
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