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第二新卒の転職♠️エージェントに注意された話 後編

前編↑↑

本当に書類通してくださったことにはエージェントさんにも企業様にも感謝しています。でも、志望度が低いまま受けても私は何も答えれませんし、相手の企業様も機嫌が悪くなるのが見えています。そんな時間をエージェントさんが言うように『とりあえず』で迎えることが私には無理でした。


結局エージェントさんは他人

4社のエージェントさんを通して「結局誰も親身にはなってくれないんだな」と。どこか転職サイトの登録に高い理想を描いていた私も悪いですが、「自分の先のことは自分で」と決心することができました。

登録初期の対応は優しくスケジュールの立て方や応募職種を親身になって相談に乗ってくださいますが、「とりあえず」で応募ボタンを押すことを勧め、「とりあえず」で一次面接に行ってもらう。そんな感じです。もっと言うと、「必須:簿記○級以上、社会人3年以上経験」みたいな完全私通らないみたいなものも紹介してきます。

エージェントさんもお仕事があります。ボランティアではないのできっとノルマや契約企業からのバックが求められているかと思います。そのために母数を増やすのに必死です。それを私は確率論の説明を魔に受けて自分の首を絞めてしまったんですね。色々学びました。あと、お金とかノルマが関わってるのか定かではないですが、営業職ばかり勧めてくる人もいました。

「カレンダー通りのお休みがいいんですが」
『そうなると、、、やっぱり会社相手の職種しかないんで営業しかないですね。』

そんなわけあるかよ。現職も今選考通過してるのも営業じゃないけど土日祝お休みだし!

エージェントのメリット

あと、エージェント登録のメリットとしてよく職務経歴書履歴書の添削が挙げられますが私は4社中1社からも添削されませんでした。私は初めて書いたので訂正とかして欲しかったんですが本当に見てんのか、と思いました。履歴書と職務経歴書の資格の取得年月日が違うとこあったのですが全く指摘されませんでした。びっくりです。

エージェントのメリット、、、
なんでしょうね。私は非公開求人が見れるとこにしか魅力を感じていないです。

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603字

逃げるように転職した奮闘記

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