【腸活】腸活を成功させるための大事な5つのコツ
(3つから5つのコツに追記しました)
現在腸活に真剣に取り組んでいます。
私の健康のボトルネックとなっているのが腸の詰まりだと感じています
これは体のデトックスだけでなく、心のデトックスについても、腸の詰まりをとると改善するとみています。
というのも、内観すると、どうやら私の心は、みぞおち、小腸の上の方にあるようです。
心と体は切り離せるのか?
心と体は切り離して考えることもでき、マトリックスの世界のように 、体と意識を完全に分離させてた世界観もあります。
脳と体を切り離す技術ができ、例えば、スピルバーグ監督の、レディプレイヤー1のような、バーチャル世界の住民になった時を想像してみましょう。
バーチャル世界の住民の私は、今の私の脳を使っているけど、異なる人間であるということが言えそう。
しかし、健康について考えるとき、現世界の私の体と心は全くもって切り離せません。
心は体に大きな影響与えるし、体は心に大きな影響を与えます。
私達の意識は、体によって作られてもいます。
今の私の健康のボトルネックは腸にある
とにかく何かが詰まっている。それは宿便かもしれないし 、体に溜まった重金属かもしれないし、取り入れすぎた情報かもしれないし、 昨日食べた動物性タンパク質かもしれない。
腸活を成功させるための大事な3つのコツ
ようやく本題に入りますが、腸について調べ、色々自分の体で実験した結果、これはいいと私が思っているこつです。
(1) 朝起きて自分が思っているよりも、水分を十分とること。
その水分は、水道水ではなく、白湯でもなく、流動性が高い水であること。
流動性が高いということはエネルギーを持っている。
なので私は、ペットボトルのボルビックから、ブリタの浄水に変えました。
今のところ支障は出ていません。気になっているのは、水道水に含まれる鉛がちゃんとフィルタリングされているかということ。これはまだブリタの性能について調べていません。
(2) 水分を十分ととった後、朝食をを食べる前にお便りがあるのを待つ。
これ、すごく大事です。出る気配がなかったら、どんどん水分を取ります。
私の場合、起きて、顔を洗った後に、水を飲み、その後仕事を始めます。
仕事の途中で、お便りが来るのが最近のパターン
(この水を飲むというのも、人によっては水をうまく循環させることができない状態の方は、水を飲みすぎると逆に病気になります。)
これは便が出る前に朝食を食べると逆に出づらくなってしまうという理屈から取っています。西式を実践する甲田先生の本に書かれていました。
腸が丈夫な人や、子供などは、 朝食を食べれば、それによって押し出されうまくお便りが来るのですが、私のように快便でない人は、出るのを待ってから食べた方が良さそうです。
待つ時間がないよという人は、消化のよい生物だけにすると出やすくなります。果物やサラダ、スムージー、ジュースなどですね。
(3) 午前中は、生物(ナマモノ)メインで、デトックスを促す
入れるよりも、出すことを主目的におき、朝食は生物のみにするか、比重を高めます。
(4) 体を動かすこと
体を動かすと、体内の循環が促進されます。
ゴミも出やすくなる。
掃除や散歩などの軽いものでもいいですし、スポーツするとさらに腸にも良い刺激になります。腹筋などてきめんですね。
(5) 腸マッサージ
これ最近はじめたのですが、いいです!!
私は、お風呂の中や、夜寝る前にベットの上でマッサージしていますが、腸を強制的に動かして、溜まっているものを押し出すことができている気がします。これをしておくと、翌日の朝、水を飲むだけで出やすくなりますよ。
腸マッサージのやり方は、ネットで探してみると色々出てきます。
現時点で、うまくいっているコツは、この5つです。
こちらは全く関係ないですが、隣人のネコ