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7月10日は納豆の日 健康のために積極的に食べたい理由と主な効用☆

畑の肉、大豆の栄養を効率良く摂れる納豆。納豆は大豆を納豆菌で発酵させたもの。豆腐、味噌、煮豆などの大豆加工品も栄養豊富ですが、大豆からの栄養吸収率は煮豆で70%ほど。一方、納豆は90%で大豆の栄養をほぼまるごと吸収できるのが特徴。さらに、発酵過程で必須アミノ酸や酵素を生成し、パワーアップする優れモノ。納豆を食べたい理由をお知らせします。

1.血栓を溶かす。納豆にある酵素のナットウキナーゼが5-8時間効果を持続。血栓は深夜から明け方にできやすいので、高齢者の夕食におすすめ。

2.老化を防ぐ。老化を引き起こす活性酸素を抑える抗酸化物質を含む。コレステロールや脂肪を除く酵素の働きで動脈硬化の予防にも。

3.血圧を下げる。血液をサラサラにするリノール酸や細胞の老化を防ぐビタミンが血管を若々しく保つ。

4.脳を活性化。脳の神経細胞の働きに関わるレシチンを含む。納豆卵かけご飯は記憶力向上も期待でき、朝食に最適。

5.骨を丈夫にする。カルシウムを体内に効率よく取り込むにはビタミンK2が必要。納豆菌はこのK2を作り出すので、骨粗しょう症予防に有効。

6.美肌をつくる。ネバネバ物質・ムチンが体細胞を若々しく保ち、お肌にみずみずしさや弾力性を与える。

7.抗菌作用や整腸作用、免疫力UPなどさまざまな効能があると言われている。

納豆ネギピザ

納豆ピザ☆彡ローカーボダイエッターの方向けの油揚げオン納豆ネギピザです。オーブンやトースターで焼いておいしく納豆を存分に楽しんでくださいね。パリパリとネギのシャキシャキと納豆のちょいねばがおいしいです。

茨城県民の私は納豆とご飯に育まれて育ちました。納豆がみなさまの健康に繋がれば幸いです。ご購読ありがとうございます。