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結局信じられるのって自分自身しかないのよね
友人に裏切られた。
婚約者に裏切られた。
職場の信用している人に裏切られた。
散々裏切りなんて経験したけれど、その度ちゃんと傷付く。
ぜんぶ、ぜんっっぶ
信用できないんだな…
と知って、あおったハイボール分の酔い、どっか行った。
結局信用出来るのって、自分自身しかないんだよな。
そんなモヤモヤを、誰もアカウントを知らないnoteで発散する。
性善説って、実際ないわよね
叶わなかったんだよなあ
20歳くらいのころ、好きで仕方なかったんだけど、成就しなかった恋があった。
出会いのきっかけは友達に誘われた飲み会だったんだけど、変わり者の私は、変わり者の彼に一瞬で恋をしてしまった。
だって合コンで「赤いタンバリン」歌う人、いる?笑
まあベンジーの言う通り、赤いタンバリンを上手に打つ彼だったというわけか。
見た目は派手で勘違いされやすかった私だけど、恋愛に関しては結構ウブで、メアドを聞くだ
忘れもしない19の夏
あれは19歳の夏だった。
当時大学受験を目指していた私は、友人と近所のファミレスで勉強をしていた。
ちょっと休憩の時になんとなく開いた携帯電話。
そこには驚くような連絡が入っていた。
「Rちゃんが事故に遭って植物状態になっている」
中学時代の友人からのメール。
突然のことで一瞬パニックになったけど「きっと回復するであろう」なんて感じで、重く受け止めていなかった。
だって、19歳で人が死ぬこ
好きなことをして生きていく
先日から本格的にライターのお仕事が始まり、週5で働きながらも時間を調節して取材→執筆を繰り返している。
今までライティングのお仕事に関わったことはなく、やってきたことといえば自分で運営しているブログくらい。
大殺界を乗り越えたあと、私はやたら運がよい。
特に金運や仕事運がかなりよくなった。
占いやそういった類は参考程度に聞くくらいだけど、これって因果応報なのかなとも思う。
因果応報とはどち
noteを始めた理由
なんとなく日常のことや過去にあった面白い話を書き留めておきたいな〜なんて思ったのがきっかけ。
特別文章が上手いわけでもないし、そのくせ完璧主義過ぎて自分が納得いく文章が書けないと途中放棄するし。
なのにいっちょまえにサーバー借りてワードプレスでブログを立ち上げたり、まさかのライターのお仕事を始めたりと人生ってよくわからない。
ただ、昔から文章を書くこと自体は好きだったんだな
私が10代の頃
自分の好きを仕事にしたいのよね
とにもかくにも、好きを仕事にしたいのである。自分の好きとはなんだろう?
と考えた時に、発信すること/誰かの辛い気持ちに寄り添い、手助けをすることなんだと考えが行き着いた。
副業として好きなことをして、副業収入を増やす。
そして本業の労働時間を減らしながら、ゆくゆくは個人で仕事をしたい。
これは前から変わらない気持ち。
本業はもちろん好きで面接を受けて、仕事に就いた。
だけど最近は本業に対して、
JUDY AND MARYとわたし
私と夫、共通して好きなバンドの1つであるジュディアンドマリー。
これから控えている結婚式のBGMにどうかな、と思い、散歩道という名曲を久しぶりに聴いた。
聴き直してみたんだけど、一瞬で当時の幼い私に戻ってしまったのである。
あれは小学校4年生の頃だった。
当時、そばかすという曲が大ヒット。
“思い出はいつも綺麗だけど それだけじゃお腹が空くわ”というインパクトのある歌詞に、ボーカル・YUKIち