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朝散歩の習慣 〜泳ぐ魚を眺めて癒やされる
わたしが毎日行っている朝散歩。
続けてみて実際感じた効果を紹介しています。
今回はこちらです。
泳ぐ魚を眺めて癒やされる
朝散歩の際、私は近くの川に行きます。
川には生物が生息していて、魚も住んでいます。
散歩をしながら魚が泳いだり、水面を跳ねている様子を見ると、とても心地良くなります。
幸せホルモン「オキシトシン」による癒やし
動物を見ていると幸せホルモン「オキシトシン」という物質が分泌れるようになります。
幸せな気持ちになる
自律神経を整える
不安、恐怖の抑制
ストレスの減少
オキシトシンにはこのような効果があります。
動物を見ていると、心が落ち着いて来るのはこれらの効果からのようです。
ちなみに、オキシトシンは赤ちゃんと関わるときにも分泌されます。
泳いでいる魚の姿による癒やし
魚が泳いでいる姿を見ると、とても癒されます。
リラックス効果
心拍の低下
ストレス緩和
心理学の実験では、泳いでいる魚を眺めているいるとこのような効果が得られたと実証しています。
「ゆらぎ」による癒やし
流れる水の音
水面の波紋
これらは人間の心を癒やす「1/fゆらぎ」になります。
「1/fゆらぎ」は人間の心拍と同じリズムと同じです。
それが心地よさを与え、心を落ち着かせてくれます。
海や川など水辺を散歩して癒やされよう
近くに水辺がない方もいるかと思います。
そういう方はたまに足を伸ばして、海や川に行って散歩してみるのはどうでしょうか?
ちなみに、水族館に行って水槽の中を泳ぐ魚を見ることでも癒やしの効果が得られます。
水族館へ散歩に行くのもおすすめです。
おすすめ書簡の紹介
歩くことが私たちの健康にどれだけ良いのか、書かれた一冊です。
歩くことの大切さを学べる一冊です。
私も実感していることがいくつも説明されていました。
散歩をする上でとても参考になります。
朝散歩を推奨している精神科医の方が私たちの人生の「3つの幸福」について書かれている本。今考えている「幸福」について、見直すきっかけとなる一冊です。