朝散歩の習慣 〜空を見上げてよいこと
私が毎日行っている朝散歩。
続けてみて実際感じた効果を紹介しています。
今回はこちらです。
空を見上げてよいこと
毎日散歩をしていると空の表情が毎日違うことに気づきます。
特に雲が空の表情を豊かにしくれて、見ていてとても楽しめます。
また雲ひとつない快晴の空も、その日により青の明るさや、濃淡など違いがあり、同じ空はありません。
副交換神経が優位
「青」は副交換神経を優位にします。
副交換神経が優位になると、リラックスできます。
青空を見ることで、心身共に心地よい状態になれます。
食欲の抑制
「青」は他にも食欲を抑える効果があります。
食欲が抑えられず食べすぎてしまうことがあるときは、空を見上げ深呼吸をしてみます。
すると、気持ちが落ち着いてきます。
それから自分が必要だと思うものを食べるように考えてみると食べすぎが抑えられます。
リフレッシュ効果
「明るい青」はリフレッシュ効果があります。
明るい晴れた青空を見ると、気持ちが爽やかになります。
前向きな気持ちで朝をスタートできます。
血行が良くなる
空を上げると動作で背筋が伸び、深い呼吸ができるようになります。
呼吸が深くなることで酸素が体全体に行き渡るようになります。
このように、空を見上げることでいいことが沢山あります。
朝散歩で空をゆっくり楽しみながら歩き、朝から清々しい気持ちで過ごしてみてはどうでしょうか?