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市川SC27番は2度の手術から復活しました。毎日note688日目

騙されるところだったみのってぃです。

といいますのも、何に騙される手前だったのかというところなんですが

「原付免許で125ccが乗れるように2025年に法改正されるかもしれない」

についてです。

運転免許を持っていて尚且つ原付バイクを乗ったことある方はイメージが付くかと思いますが、125cc以下のバイクもモノによっては「スピードの出る原付」という感じなんですよね。なのでいわゆるバイクを乗ることに抵抗の無い方は「125ccも乗れるよね」って感覚になると思うんです。というわけで上記の法改正は結構ポジティブなものである。そう思っていたんです。僕なんかは「今のうちに125cc買っておけば乗れるのかな」とか「もう2段階右折しなくて済む、、」とか考えていたんですよ。

で、昨日原付バイクを買ったお店の店主に「法改正されるみたいですねえ」と話したら「あーあれね、勘違いしちゃう人が多いんですよ」と話し始めたんです。聞いた内容を要約すると

・現行の125ccは乗れない
・新たに作られる125cc風の原付に乗れるという法改正
・原付になるので結局二段階右折はしなくちゃダメ


この3項目がポイントでしたね。
いやはやこれは良い話を聞かせてくれたと思って非常に感謝しました。

ちなみに新基準設置背景はこちら⇩

二輪車車両区分の見直しについて検討会が実施された背景には、50cc以下の新型モデルが各メーカーから開発・販売されなくなってきている影響が大きい。
これは、2025年11月以降に製作される50cc以下で設計最高速度が時速50kmを超える原付に対し、新たな排ガス規制が適用されることで、この条件をクリアするための開発ハードルが高くなり過ぎたため、各メーカーが開発・生産を諦めかけていることに起因している。
日本自動車工業会(jama)の調べによると、2022年3月末時点の全国での二輪車保有台数は約1031万台で、そのうち50cc以下が約449万台と、全体の43.5%を占めている。この数字からも、原付一種は日本全国の幅広い年齢層に手軽な移動手段として必要とされていることは容易に想像することができるが、これだけのユーザーが将来的に新モデルを購入できなくなると、日常生活に支障が出る人が増えてしまう。
そこで、これらの問題を解決するため、有識者による検討会が2023年に3度開催された。検討会では「最高出力を4kW以下に制御した125ccクラスのバイクを、安全性と運転性等について50ccクラスと同等と評価できるか」を重点に議論が重ねられ、習熟運転者と一般運転者による試乗会での走行評価も実施。その結果、最高出力を制限した125cc以下のバイクは“条件付き”で原付免許で運転可能とすることが適当と結論づけられた。

くるくらより抜粋

とまあわかりやすいようなそうでないような。

で、これに関する様々な文献を読んでみても上記3つのポイントを詳しく書いてくれてる記事が見当たらないんですよね。本当そういう大事なことはいつもメディアが書かないから嫌になりますな。

そんなわけでやっぱりしばらくは原付でOKだということで、昨日即購入した理由にもなったわけです。

この法改正にはご注意くださいませ。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。



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