靭帯切っても明るい人。経過観察161日目(手術後131日目)
今日は一日使って結婚式の準備でした。プロフィールムービーの作成するための写真を選定。これもかなりの時間がかかりました。懐かしい写真を見返すと楽しいもんです。この時はどんな気持ちだったのか、とかね。その時の背景と情景を思い出しながら、人生の一部を振り返る時間にもなります。ボクの記憶では中学あたりから大学卒業くらいまでの写真がゼロに近いくらい手元にありません。理由としましては、例えば修学旅行とか卒業旅行などでカメラを持っていかなかったんです。なぜその時に思い出や写真に興味がなかったのかといえば、これは完全に黒歴史の一部で「写真を残さなくても脳みそに記憶しておけば写真いらないっしょ」っていうのがかっこいいと思っていたんです。笑
大学卒業後から群馬に引っ越して過ごした2年間の写真も全くデータが残っていなかったし撮った覚えもなくて。まともに写真を残した始めたのは初めてサッカーで海外へ出た時からでしたね。もうその頃には「とにかく写真に残さなければ」としか思っていなかったです。それくらい衝撃的な数年だったということでもありますね。今では何気ない日常も写真を撮るようになって、カメラが必要なくなった時代背景なんかも、自分が写真を撮るようになった理由のひとつなんでしょうね。
本日の右膝
というわけで今日は右膝を休ませました。自転車には乗りましたがかるーく漕いだだけです。たまには休ませることも必要ですからね。
状態は平行線だけど、悪くないという意味でもあるので、普段やらない方が良い動き、特に膝を中心にした旋回の動きなんかは超要注意です。もちろん意識してやらないようにはしているけど、自然に動いてしまう無意識的行動も日常ではかならず出ますので結構死活問題だったりします。ということもあって、正直そこまで神経質にならなくてもいいんだろうなと。結局はプレー復帰する気でいるし、試合になればそんなことも言ってられないので、無意識的な意識を心掛けていければと思います。なんだそれって思うでしょうけど、感覚的なモノです。無意識と意識の中間と言いますか、自分でハッキリと「こうだ」と思う前に行動している状態といいますか、まあそういうことです。笑
多人数
結婚式を準備をするにあたって、我々の式は親族のみなので、お知らせなどを逐一各方面に連絡するっていう作業は少ない方かと思います。ですが相方は5姉妹ということもあり、姉しかいないみのってぃ家と比べると相方のご家族とコミュニケーションを取るのに凄く手間がかかることを、ボクの隣で相方は嘆くわけです。笑
「あ~、大人数の兄弟姉妹がいると大変な思いをすることが多いんだろうな~」と思うのです。
ちなみにボクの父母もそれぞれ5兄弟以上だったので、同じように大変思いをした経験があるのかなと。明日にでも聞いてみようと思います。
賑やかだろうなと思う反面、全員仲が良いわけでもないから一概に言えないのか。少なくとも相方のご家族はめちゃくちゃ賑やかでした。もちろんそっちの方がボクとしては好ましいし、たくさんの神経を使うこともないので楽なので良い思いをしている方です。
〆
ちなみにタイトルを「多人数」にして文中を「大人数」にしているわけは特にありません。これってどっちなんだと、相方もボクも気になって調べてみたらさほど違いがないという結果になったから書いてみました。みなさんも覚えといてください。
ひとつよしなに。
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