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右膝をやってしまった。 経過観察21日目
ニュージーランドのネイピアって都市へ行った時の1枚
the スタンド・バイ・ミー的な場所だったのでパシャリ。
どうもこういう写真をモノクロに加工するのが好きみたいで、色んな写真を加工しちゃうんですが、なぜモノクロが好きなのかわからないんです。
感覚的に好きなだけといえばそれ以上の答えは見つからないかもしれません。きっとこれもまた心理的な要素があったりして、今後更に自分がどういう人間かを紐解いていけばわかるものなのでしょう。
痩せてしまった。
そういえば昨日久しぶりに体重を計ったんです。自分の体重は69kg~71kgを彷徨っていると思っていたのですが、
結果は66kgでした。見事に痩せてしまった。
正直まともに運動も出来てないのに食事の量は全く減っていないので太ってるのかろと思いきや。やはり脂肪よりも筋肉の方が重いというのは本当の情報ですね。
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かなりわかりにくいのですが、右太ももが薄くなってるんです。
大腿部というのは人間の身体の一部でも大きい筋肉に分類されるので、ここの筋量が落ちるということは体重も落ちるということです。
これは鍛え甲斐がありますね。ダイエットにスクワットがおススメされるのがわかります。ちなみに自重のスクワットくらいならやっても基本的には足が太くなったりは中々しないので女性のみなさんご安心ください。
ポートフォリオ
最近、自分が今後人生を生き抜いていくために色んな情報を集めながら考えていることはポロポロ書いてきました。在宅で出来る仕事を探したり、資格を取ったり。僕の人生をコーディネート及びアップデートしてくれているケンさんは「これからはポートフォリオが必要になるよ。」と指南してくれました。ポートフォリオというのは様々な使い分けがされますが、僕の状況で言うと「成果物や作品集」という表現が一番マッチしてるでしょう。
確かに僕は大好きなサッカーをやってきただけで例えばその間に自分のポートフォリオになるものを全く残してこなかったので、今から早急に何かをやっていきなきゃいけないのです。もちろん自営業を今後も経営していくために各地域を行脚していくことも平行してやりますが、自営業だけで今後もやっていけるほど世間も社会も甘くありません。特に今後多くの中小企業、零細企業は益々経営が難しくなっていくでしょう。
僕がどれだけ頑張って経営を試みてもつぶれるときはつぶれますので。そうならないためにも様々なポートフォリオを持っておくことで自分の未来の道筋も広がっていくはずなんです。
今後やっていきたいこと
まずはメンタルトレーナーになるための資格を取る。というのが一番なのですが、移動中の電車でアイデアが出ました。
みんなにリハビリを付き合ってもらう。
まずこれです。アイデアというよりは、前から「いつかやってみたいなー」と漠然とした思いがあった思惑です。
例えば「初心者だけど何か運動を始めたい。」「ダイエットしてみたい。」など、負担が大きくない運動を求める人達と同じ目線でやるのが難しいのではと感じていました。それは僕がまだ怪我する前は競技者として動ける身体だったからです。この大怪我をした今しかない!キッカケとタイミングがやってきた。
松葉杖が取れた頃、僕のリハビリを通じてみんなで運動して汗を流していきたい。スポーツの良さ、運動の楽しさを感じて欲しい。そんな思いと願いからのアイデアです。
僕のサッカー戦友である 中村侑人 はいまだ現役ながら、スポーツメンタルトレーナーの資格を持ち、ピラティストレーナーの資格を取得し、子供から大人までパーソナルコーチ兼任のサッカー選手として活動している姿を見て感化されました。彼のインスタグラムから活動の様子が見られますので是非拝見してください。
彼が人の為に本気で向き合って解決に向かっていく、人を成長させていく力はホンモノです。侑人と以前に少し話をさせてもらいましたが、休みなく働いているそうです。そういった環境は大歓迎なのでしょうね。彼の眼は輝いていました。
そんなわけで、僕も退院してジョギングが出来るくらいになるまでにパーソナルトレーナーとして優位になる資格と勉強を進めていきます。
困っている人を助けるために
これはおこがましいことかもしれません。でもこれからは生活する上で経済的に厳しい人は更に増えます。ただ僕は経済的なコンサルティングは向かないのでそういった方たちへの助け舟は出せません。
ですが精神的に困っている人達を何とか前に進んでいけるようにコーチングすることは可能だと思っています。サッカーしかやってこなかったなりに自分が得たモノ、経験してきたことを元にしたメンタル形成、自己形成の仕方などを整えてあげることは出来ると思っています。
メンタルヘルスマネジメント及びトレーナー、スポーツメンタルトレーナーの2つの資格取得に向けて動いていきます。
加えて、ダイエットアドバイザーなんかも良いかもしれません。
資格を取るために学習することは久しぶりなので、33歳でもやれるってことを証明したいと思います。
簿記は必要なのか。
並行して簿記検定の取得も目論んでいます。大学で受講していたこともあり、ほんのり覚えていることもあるもののテキストを眺めていると、覚える項目が多くて3級を取るのも苦労するだろうと感じています。
そもそも簿記は必要なのかというところですが、今後会社を経営していく上で勘定科目など抑えておかないと後で困るのは自分だと判断したので、やはりこれも取得に向けて学習していきたいと思います。
2級まで取ると在宅勤務がやりやすくなるみたいなので、出来れば取得したいですが1年そこら勉強して取れるほど甘くはないので(しかも僕の脳みそでは)、しっかり勉強して何とか取得したいと思います。
英語はやはり続けたい。
せっかくオーストラリアで4年過ごした経験を活かさないことは単純にもったいないですよね。というか4年もいて初級レベルの英語っていう事実がもう既に恥ずかしいのです。ある程度話せたところで満足してしまい途中で学習をやめてしまいましたが、もう一度頑張ります。英語は学習というより習慣にしないと伸びない事はハッキリしてるので環境作りをしていきます。
そこから自分で取れる資格を取れれば良い。
一番の薬
なぜここま資格や学習に拘るのか。というのにはいくつか理由があります。
まず先に言ったこの資格取得は成果物となり自分のポートフォリオになるということ。資格を持つことが何か仕事をする上では有利になりやすいということ(これは数年後には変わるかもしれないが)。
そして学ぶことが成長を止めない一番の薬であること。
子どもの頃は本当に勉強が面白いと思うことが無くて全く興味を持てませんでした。このまま大人になって、死ぬまでこれは変わらないのかと思っていたけど何とか間に合いました。今では「知識を得る」ことが楽しいし面白いと思えるようになりました。なんにせよ、身体も脳みそも衰えていくことには変わらないんです。だけど鍛えることは、学ぶことは一生出来ます。筋力トレーニングで筋肉を鍛えることも100歳まで出来るというエビデンスが出ているそうです。
人間は死ぬまで成長と進化を繰り返せるということなんですね。
そう思うと未来がワクワクしてくるじゃないですか。
間違った方法で学んでしまったり門違いな知識を得てしまってしまったとしても心配無用。
学び続けることで「それは違うかもしれない」という気づきが生まれたりもしますので。
さて、私は怪我をしている間に何を得られるのでしょうか。
どうなるのでしょうか。みんなで一緒に頑張りましょう、笑
ひとつよしなに。
株式会社美好所属
市川SC所属
みのってぃ。