靭帯切っても明るい人。経過観察140日目(手術後110日目)
サムネは相方の実家で飼っている『めめちゃん』うちのロビンとほんのり似ていて可愛かったので載せちゃいました。去年末に帰った時は会えなかったんだけど、その理由として、ずっとキャンキャン吠えてうるさいのと、そこら中にオシコをしてしまうらしいとのことでした。笑
ただ今日はおばあちゃん犬らしく、とても落ち着いていて初めましての僕を目の前にしても一切吠えることなくコミュニケーションを取ってくれました。また会える日が楽しみだ。
本日の右膝
この姫路2日間の旅でたくさん歩いたんだけど、なんだか膝の調子が良くなった気がしてます。普段見れないものを見たり、新しい刺激を受けたり、美味しいご飯を食べたことで一種のプラシーボ効果が発揮されたのだと思います。リハビリというよりはまさに気分転換だったし、直接膝の状態を良くするための作業はしていないかもしれないけど、間接的に全体が整う行動はやはり必要なんだと感じました。結局のところリハビリやトレーニングの時間と比べれば日常生活の時間の方が圧倒的に長いから当然です。それもこれも相方に関わる全ての人がとても優しく接してくれているおかげなんだと実感しました。
去年末にも相方のご両親へ挨拶するために訪れていたのでお二人とは面識がありましたが、5姉妹である相方の4人のお姉さんたちと会うのは初めてでした。お子さんも連れてきていたり、大人数だったこともあり、一人一人とゆっくり話す時間は無かったんだけど、少しでも相方のルーツに触れられただけでも良かった。不安は無かったんだけど、内心どうなることやらとドキドキしていたんです。というのも僕はハッキリとした社会不適合者なので、めちゃくちゃ受け入れてもらえるか、そうでないかもハッキリするのだろうと思ってましたから。ただ、もし受け入れてもらえなかったとしても必殺の『でも妹さんが僕を受け入れてくれているので、どうか妹さんの意見を尊重してやってください。』の言葉を用意していたので問題ありません。もしご両親に断られそうになっても妹の部分を”娘さん”に変えて同じことを言うつもりでした。
ただ、相方の家柄なのでしょうか。
みんなとてもフランクで物凄くコミュニケーションも取りやすくて凄く有意義な時間でした。面白いことに、5姉妹だから性格が全然違ったりするのかと思ってたけど、僕の見立てではみんな同じような口調と雰囲気で、自分の主張をしっかりもっていて、ずっと慌ただしくしている。漫画に出て来そうな世界観を持っていてとても興味深かったのです。相方が再三に渡って「実家に帰省する時にはずっとバタバタしている」と言っているのが理解出来ました。アメリカのコメディドラマを見てるのかってくらいバタバタしていて本当に面白くて時間の経過もあっという間でした。
結婚式にも列席してもらうんだけど、お会いできてよかった。
ご両親は5姉妹を育ててきて本当に苦労なさったのだと、どこの家庭も子育ては苦労しているのは間違いないんだけど、5姉妹というのは一筋縄でいかなかったはずなのです。そういった部分も含めて相方のご家族すべて尊敬に値するのです。
〆
田中泰延さんの著書に「会って、話すこと」っていうのがありまして、これも買って読みたいと思います。”自分のことはしゃべらない、相手のことも聞き出さない”というポイントがあって、こういった家族に自身を紹介するシーンでは難しいのかもしれないんですが、とにかく最近、わかってきた気がするのです、会って話すこと。なんとなくですよ。
会ってみたい、会いたい人に、会って話す。これも人生の課題のひとつかもしれません。いや、あたりまえのことだな
ひとつよしなに。
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