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靭帯切っても明るいみのってぃ。経過観察70日目(手術後40日目)

この経過観察を毎日書くことでの最大のメリットは怪我から何日経過したか、手術から何日経過したかを瞬時に答えられることだ。
怪我をしてから色んな人と話す機会があって、必ずといっていいほど質問されるのが

「いつ怪我した?」
「怪我してからどのくらい」
「手術したの?」
「どんな怪我したの?」

などだが、全てすぐに答えられるし怪我の直後から現在までの過程もすべて、状態まで答えられるというのなかなか気持ちが良い。
つまり自分が何かの専門になりたいと思ったら、毎日続けることが必須で重要なのがわかる。ただそれを「考える、調べる」だけでは極められない。
『極める』ためには、正解か不正解かは別として「自分の答え」をまずは導き出さなければならない。それを繰り返して自分の中で濃いモノにしていく。それが『自我』に繋がるのではないかと今日は私の脳みそが言っていました。

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本日の右膝

右膝の隙間


左膝の隙間


撮影が難しかったので伝わりづらいのは申し訳ないです。
隙間というのは、見てくれている方はある程度予想できそうなことで、この2本指が入る「隙間」のことである。この写真からは見た目の左右はかなりわかりづらくミリ単位の差である。ただ前回のリハビリ(6月3日)で測った時はこの差が9ミリだった。それを考えるとあまり見た目で変わらないというのは良い材料だと言える。実際の測り方は違うのだが、先週くらいにはこの指2本がしたにスっと入ってしまうくらいに空いていたのでリハビリの成果は出ていると言っていいのではないか。ただ痛みがゼロではないことは踏まえて継続すること、まだまだ復帰まで半年以上かかるので痛みは当然ということで焦らずやっていこう。

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モチベーション

モチベーション(motivation)とは、「やる気」「意欲」「動機」などの意味で用いられる表現。主に「行動を起こす契機となる刺激意欲」といったニュアンスで用いられる。よく「モチベ」と略される。「特にやる気もないし必要に駆られているわけでもない」というような状況指して「モチベーションがない」と表現したりする。

weblioより

モチベーションというのはだいたいこんな感じで間違いないだろう。
私が耳にするのも「モチベが高い、低い」なんかが代表例だ。

冒頭に書いた『考える、調べる、極める、答えを出す』などは当然することだが結構なエネルギーが必要である。それを『当然』と思っているならエネルギーは必要ない、なんて人もいるがそういう人たちをとても尊敬している。

そしてそのエネルギーの源になるのが『モチベーションだ』と、私は考えている。よく『やる気が無い』だとか『モチベが低い』という言葉を聞くし、ほとんどの人が耳にしたこともあって言われたこともあるだろう。しかも自分としてはやる気とかモチベが高いと思ってやっているのに第三者からの見解ごときで「お前にはやる気が感じられない」だとか言われる世界だ。

そもそも『やる気、モチベーション』とはなんなのだろうか。


機嫌

人間には共通しているモノがいくつかある。その一つが『機嫌』だ。機嫌が無い人間な存在しない。
『アイツは機嫌がいつも良い、悪い』などと本人には聞こえない噂話はよく耳にすることがあるだろう。モチベーションとこの”機嫌”は密に関係している。
基本的にモチベーションが高い人はおそらく、自分が好きなモノに触れ続けているように感じる。そういう人はいつあっても背筋がまっすぐで顔にエネルギーを感じているし良く笑っている。そして『機嫌のよい人』に見えやすくなる。こういう人たちは総じて『モチベーション』が高い。


五感

機嫌が良く、モチベーションがの高い人はおそらく『五感』をフルに使って、感じて生活している。もっと言えばこのどれか一つでも日々使って浸っていさえすればモチベーションは保たれていると仮定したい。

五感とは、視・聴・嗅(きゅう)・味・触の五つの感覚である。
視る(見る)、聴く(聞く)嗅ぐ(匂ぐ)。味覚と触覚に関しては、舌や手に触れている状態で感じるものだ。(障害を持つ人々もいるのではそこは割愛させていただきますが)

みなさんの普段の生活にも、機嫌を良くする要素はたくさん転がっている。
それらは無数に派生させられるものだ。

美味しいモノを食べる。であれば
外食であれば、美味しい店を”探す”こと自体を楽しんでも良い。➡リサーチが好きである。
自炊であれば、料理を楽しむ、栄養について学ぶ、健康になる。など

組み合わせ次第で、モチベーションアップの可能性は広がる。自分が何を好むのかを知るキッカケは発想の転換で確実に拡張するのだ。

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#ひとつでも良い #何を楽しむか #それが楽しいか

ついでにいうと、私はAGT(アメリカズゴッドタレント)とBGT(ブリテンズゴッドタレント)をYoutubeで見るとモチベーションがあがる。今日の夕方にも改めて見たが、部屋で一人号泣してしまった。このオーディション番組には、TVプログラムであるがリアリティーもパーソナリティも感じることが出来て、そこにいる色んな人の背景も見えてくるので心にグッとくるのだ。これを私は「感動」と、これまで表現してきたが、『心動』に変えていこうと思う。心が動かされて人は感動するという表現は既にあるが、あえて『心動』にしたい。それはまた別のnoteで書きたいと思っています。

今日みた『心動』youtubeはこちら⇩

これは泣いた動画ではないが、彼の創造性、唯一無二の創作に圧倒されてたまに見るようにしている、そしてこれが私のモチベーションになっているのだ。まさに私の『機嫌』を良くしてくれる動画である。
みなさんにオーディション番組を見ることをおススメします。


ひとつよしなに。

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