靭帯切っても明るいみのってぃ。経過観察84日目(手術後54日目)
今日は以前から誘われていた『日向坂46のカラオケ会』に参加した。
相方の友人と何人かと顔見知りになって、家にまで遊びに行くようになった人たちも何人かいるのだが、今日はそんな間柄の人達とのカラオケだった。
”日向坂46”とはその名の通り、坂道グループ内のひとつのアイドルグループである。今でこそ各メンバーが色んな番組で活躍しているが、私がこのグループを知るキッカケになったのが『ひらがな推し』(現:日向坂であいましょう)という番組をYoutubeで見たことがはじまりである。なぜそれを覗いてみたのかというと、司会を務めているのが『オードリー』だったからである。以前から尊敬していると公言しているオードリーのメインMCの番組。これを見ないわけにはいかない。
要するに私は「オードリーキッカケで」この「日向坂46」というグループを知ったのだ。
本日の右膝
日向坂46と、今日集まった日向坂ファンの人間、通称「おひさま」の話をする前に経過観察を忘れてはいけない。
今日は外出だったので、ゆっくり歩くこととも右膝に余計な負担をかけない事を念頭において行動した。カラオケだが、もちろん立ち上がって歌ったり踊ったりもしていない。その場を楽しんだが、トイレ以外で椅子から立ち上がってことは一度たりともしなかった。
3日前くらいからだが、右膝の内側にある骨?が少し浮き出てきたような気がしている。触っても痛くないし、リハビリの最中もそこに激痛が走るわけではない。だが左膝にはない突起したような形状の硬いものが出てきているので少し気になっている。次のリハビリで聞いてみることにする。
ちなみに過度のリハビリもしていない。むしろ軽度のリハビリと通常の曲げ伸ばしのみだ。最近では通常の曲げ伸ばしの最中に骨の噛み合わせ?の影響でポキっとなるようになったのだが、これは左膝も一緒のことなので気にしていなかった。また状況を把握していきながら経過観察をしていく。
ヲタ活
前述の友人たちと顔見知りになってから間もなく、日向坂46にハマっていたことがキッカケで意気投合していた。それが理由で家にも遊びに行ったりもしていてついにカラオケをやることになった。
私は日向坂46に注目してから2年ほど経つが、この友人たちのハマりっぷりはとにかく凄い。これはもはやヲタ活といっても過言ではなかった。ライブで使ったシャツやサイリウムを持参し、ライブDVDを持っているため予習も茨敷くで歌えない曲がほとんど無いレベルであった。私と相方は好きではあるものの、番組を毎週見たり、たまにYoutubeで見るくらいで到底彼らのレベルには届かない。だが彼らのおかげで現場は凄く盛り上がり楽しく、本当にライブにいるようなひと時であった。
ここまで一つのアイドルグループにハマっている自分自身にとても驚いているが。上には上がいるのだと改めて思い知った。
苦労人たち
基本的に私たちはメディアでの情報をキッカケに、こういったコンテンツに触れていくものだ。なのでこの目で実際に彼女たちの背景を見たわけではない。すべては映像を通して見ているのでどこまでは真実かはわからない。なので今回はいちファンとしてそれを抜きにして書かせていただく。
日向坂46の元は「けやき坂46」である。これは欅坂46(現:櫻坂46)とは別のグループであり、欅坂46の2軍のような形で存在していたグループである。なので読み方は「けやき坂46」とかいて「ひらがなけやき」という名称であった。そんな彼女らの紆余曲折を私くらいのレベルで語るのは恐れ多く、上手くまとめられずに時間がかかりすぎることを理由にやめておく。今回はこのグループの魅力について私の観点で書いていきたい。
彼女らはとても若いグループで一番下は高校生の子もいる。キャプテンを務める佐々木久美さんは20代ではあるものの、ひながなけやきの一期生として常にグループをまとめあげ、既に驚異的なキャプテンシーを持っていて、これまで日向坂46をけん引してきた。兎にも角にも、彼女らは若くしてかなりの苦労人なのである。
日向坂46の魅力
複雑な形でひらがなけやきの歴史はスタートしているが、それについては調べればすぐに出てくるので、これを御覧の皆さんにはぜひ検索して欲しい。
キーワードは「ひらがなけやき 長濱ねる 歴史」などと入れてもらえば色々な参考文献が出てくるはずだ。
一番手っ取り早いのは現在放送中の『日向坂であいましょう』(日曜の深夜放送 25:05〜25:35放送) を見てもらうのがいいだろう。番組自体も面白いのだが、彼女らの言語能力や瞬発力が見ていて驚かされる。MCとの掛け合いはもちろんのこと、彼女らが与えられた仕事を真っすぐに熟しているその姿には感銘を受ける。これも一種のメディアの洗脳になるのだが、どうしてか彼女たちの姿を見ているとなぜか微笑ましいのだ。その理由として、彼女らがとても楽しそうに番組に挑んでいるように感じているからだ。
他のグループにはない絆のようなものか
他のアイドルグループでは時たま「不仲説」などがメディアに掲載されるが、日向坂に関するそういった記事は私の記憶上見たことがない。そういった面も素晴らしいし、仮に互いにそういったライバル意識や、内に秘めたものがあったとしてもお互いをリスペクトして切磋琢磨しているのでは、見ている側としては感じることが出来る。まだ10代20代の彼女。血気盛んでもあり好奇心旺盛だろうそのようね年代でこういった関係性の構築が可能なのは、彼女にしかない絆のようなモノが存在しているのかもしれない。
〆
ちなみに私の推しメンは『影山優佳』というサッカー大好き少女である。
日向坂46の中には何人かスポーツ万能な子がいるのだが、私はその中でもサッカー好きという共通点を持った彼女を推している。既にサッカー番組で「内田篤人さん」と共演もしているし、サッカー界では既に彼女の存在を知っている重鎮たちも多数いるはずだ。彼女のサッカー愛はホンモノだ。私より現代サッカーに詳しい人間である。そして心理学資格も持っている。
さらに共通点が増えて嬉しい。笑
推しメンこそいるが、メンバー各々ほんとうに個性的で見ていて飽きない。
すでにモデルやラジオ、クイズ番組など多方面でたくさんのメンバーが活躍している。人気急上昇中の彼女たちはまだまだ飛躍していくだろう。
いつか日向坂46のライブには行きたい。久々にライブに行きたいと思わせてくれた。そしてついにはアイドルにハマってしまう時期もやってきてしまった。悪くない
まずは右膝を完治させることだ。そしてサッカーに、仕事に打ち込み、彼女らに会場で感謝を伝えたい。彼女らの存在は私の人生のモチベーションの一つだからだ。
ひとつよしなに。
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