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市川SC27番は2度の手術から復活しました。毎日note670日目

今日はチームの公式戦。天皇杯予選でした。
相手はマーベリック。4-1で勝利でした。
ボクはベンチ外だったためゴール裏でボール拾い。メンバーに選ばれなくとも共に切磋琢磨してるチームメイトやスタッフが闘っている姿を見ているだけで胸は熱くなるもんです。ゴール裏に素敵な天然芝があったので前半だけ裸足になりその場で足踏みしていました。アーシングです。

アーシングについてはぜひご自身でお調べくださいませ。
もちろん賛否ありますしジワジワと効果は現れてくると思うので経過観察段階でございます。

試合後には相方とこちらへ行って来ました。⇩⇩⇩

蔵前駅近くにある「自由丁」でございます。
2年ぶりに来店しました。ここで何をするかっていうのはこちらのインスタをご覧ください。

ま、こういうことが出来る場所です。要チェケラ。
という感じでお互いに一年後の自分へ、そして相方へ向けた手紙を書いたわけです。目的は1年後に自分の文字から振り返りをすること。何が生み出されるかは1年後です。

話を少し戻します。
今日の試合中のボール拾いはあるチームメイトとやっていました。僕より年齢がひとまわり下の若手選手です。試合中にいろんなことを話しました。
その中でボクは勝手に今の彼の姿と12年前の自分の姿を照らし合わせていたんですけど、こんなに冷静に自分を分析したり物事に対して達観的ではなかったなと思いました。その事実を伝えたんだけど、むしろそれすらも自分が歳を取った証拠というか、「俺は若い時そんなんじゃなかったよ。お前すごいよ」とか伝えてる時点で「なんかダサかったな」と感じています。このダサいと感じるポイントは「時代に合わさっていけてないかも」と思うところです。おそらく彼ら世代は「すでに自分を冷静に分析できる能力がある」か。もちろん彼自身の育ってきた環境がそうさせたのかもしれません。その生い立ちや経験談を聴いてそれは理解出来ました。滲み出てた人間性がひしひしと伝わってきてめちゃくちゃ共感できた部分もありましたが、どこかでつっかえてる部分もあって。それが何かわからなかったんだけど話している中でそれが自然に溢れ出た瞬間もありました。

ブックライターという職業があるんですけど、その仕事のひとつに「相手が言語化できないことを言葉に出来るように引き出す」っていうのがあって、それに似たような現象が起きたんです。それは狙ってやったのではなくただ話していただけ。それで「ん?それってさっき言ってたことと矛盾してることになってない?」となって。それが新しい気づきになった。

この体験だけでもやっぱりコミュニケーションには大きな価値があるなとつくづく思います。この経験が出来たのは若手の彼が僕に話しかけてくれたから。だから僕は彼のことを忘れません。それも彼に伝えました。ありがとう。

この体験もすこしだけ手紙に書きました。

一年前の今日、そんなことがあったんだぜってね。


数年前の自分なら「キザっぽいなークサいなー」と感じた言葉も今では素直に「良い言葉だな」と思うようになっています。これが成長かどうかわからないけど、感受性は豊かになってるのでは? なんてね。



みのってぃ夫婦も、ひとつよしなに。

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みのってぃ。

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