未来を信じるということ
少し前のことになりますが、3/12は長男の保育園の卒園式でした。
0歳児クラスから6年間通った保育園。
自分の卒園式のことはほとんど覚えていないけど、子供の卒園式は一生記憶に残るだろうな、としみじみと思います。
保護者代表のメッセージをさせていただいたので、以下、備忘に書き残します。
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まずは先生方、これまで子供たちを暖かく見守ってくださり、ありがとうございました。
振り返ると、6年前の4月は身長68センチ、体重9.6キロ、歩くのもおぼつかないくらいで、そこから今日、身長121センチ、体重26キロまで、本当に身体も心もよく成長してくれたなぁと思います。
初めての育児で試行錯誤していた中、保育園に行き始めて、初めて身近に相談できる先生方がいてくださったのが、当時、本当に心強く感じたのを今でも覚えています。
そういう意味では、この6年で子供が成長したのと同じように、親としても一緒に成長させていただいた6年間だったと思います。
そして、年長さんの皆さん、卒園、おめでとうございます。
お友達のママの言ったことなんて、すぐに忘れちゃうと思うから、1つだけ、
「みんなが今日、歌ってくれた”Believe”の歌、ずっと覚えててね」
と言いたいです。
Believe in future, 未来を信じる、ってとっても大事なことなんだ。これからいろいろなことがあると思うけど、未来を希望に満ちて信じることは、人生を強く歩んでいく上でとっても大切なの。
そして、希望を持って信じるためには、歌ってくれた歌にあるように、1人ではできないの。
今、みんなには、年長さんのクラスのお友達がいます。
これは本当におおきな宝物。
そして、この宝物を、小学校の生活でもっとたくさん増やすのでもいい。
1人のお友達との関係をきれいに磨き上げるのでもいい。
友達という大きな宝物と一緒に、素晴らしい人生を歩んでください。
ご卒園、おめでとうございます。
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