泣くということ。
感情シリーズ第2弾。
今回は泣くということについて書きます。
わたしはよく泣きます。
怒鳴られたり、いくつものダメだしくらったりするとすぐ涙が出てしまいます。
反論できなかったり、自分のダメさ加減を思い知らされたりして、怖い悲しい+悔し泣きが多いと思います。
泣いてもどうにもなんないだろって怒られることもありますが、そんなことは分かっているし、泣いて許してもらおうなんて微塵も思ったことはありません。
あなたがそう怒鳴ってるのと同じように、こちらも感情が抑えきれないのです。
泣くなというなら、そちらも怒鳴るなと言いたいのです。
自分は感情爆発させておいて、こっちは抑えこめなんてずるいですよね。
冷静に話し合えればこちらは泣くこともないのです。
わたしは1度怒られたことを、忘れるわけではないのに、ちゃんと継続してできなくて同じことで何度も怒られます。
学習能力がないというかただその作業が極端に苦手なのです。
怒鳴られていつも泣いてしまいます。
定期的にそれは来て、その繰り返しです。
あぁ、やっぱり学習能力がないのかもしれません。
でもきっとそれはお互いです。
怒鳴ったからって、根本的なものは解決しないのです。
ただ泣いて、あなたは余計にイライラするだけなんです。
わたしだって泣きたくないです。
思考停止してなんも喋れなくなるし、次の日目がぼんぼんに腫れちゃうし。
感情のコントロールって難しいですね。
あとで冷静になってなんてそこまで責められなきゃいけなかったんだろうと、ふつふつと怒りが沸いてくることもあります。
でもね、わたしは感情的な人がきらいなわけではありません。
人間らしいなと思うのです。
場面的に直した方がいい部分はあるかもしれませんが、そうやって感情を表にだせるのはいいなって思います。
溜め込んで、壊れてしまう人もいるから。
もし、わたしが泣いていても、それでどうにかなると思ってるとは思ってほしくないです。
感情のコントロールが追いついてないんだな、と落ち着くまでまってくれたら嬉しいのです。
泣いたあとって、変に冷静になってキレキレになるときもありますのでね。
なんか家族の愚痴交じりになっちゃったけど、泣くということについてはこのへんで終わりにします。
読んでくれてありがとうございます。