『マンガに、編集って必要ですか?』で、涙ダーッ!!!大人に読んでほしい漫画です。
久しぶりに紙の漫画を買ってきて読みました。
それもね、
全3巻をね、憧れの大人買い!!
(3巻で完結しているので、ドーンといっぺんに購入したら3冊でも大人買い気分が味わえて気持ち良いです)
その漫画の名は
『マンガに、編集って必要ですか?』
あれ?今、Amazonのページを載せようと思って検索していたら・・・
いろんな漫画サイトから無料で読めると知りました…。
「久しぶりに紙の漫画を購入したぜ~!しかも全3巻大人買いよ~!!」と舞い上がっていたんですけど・・・無料で読めちゃうのか。…便利な世の中だな~ははははは。
簡単な内容はこちら ↓
中年漫画家と新米女性編集者の「打ち合わせ」コメディ。漫画家・佐木小次郎(45)はキャリア8年目の中堅漫画家。……と言えば聞こえはいいが、この出版不況、ここらで一発当てとかないと次がやばい、そんな正念場に立たされている。そんな時、新しく担当についたのは、マンガ編集1年目の新人女性編集者・坂本涼(24)だった……。
上記の簡単な内容説明文には「コメディ」とありますがね、コメディじゃないです。面白いは面白いですけどコメディではない。
45歳の中年漫画家と24歳の若い編集者のお話。
タイトルが『マンガに、編集って必要ですか?』ですからね、今の世には「編集者は必要ない」みたいな感じを思わせますけど、実際どうなのか、
「お仕事」って何なのか。
この漫画は多分小中学生が読んでもよくわからないと思います。
社会に出た大人に読んでほしい。
社会に出るちょっと前の大人にも読んでほしい。
先ほど、せっかく紙の漫画を購入したのに無料で読めるサイトが沢山ある事実にガビ~ン!!となりましたが良いんです。
だって「手元に置いておきたい、何度も読み返したい紙の漫画だな」って思ったから。
絵が綺麗(女性の可愛さより男性が格好良く描かれています)で全3巻なのでサクサク読めるのですが
最後なんてもう・・・。
涙がダーッ!!!って出ましたからね。
そしてためいき。
この読後感を皆さんにも味わっていただきたいな~と思い、今回記事にしてみました。
「大人」におすすめの社会派漫画です。
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こんなところまで読んでいただけていることがまず嬉しいです。そのうえサポート!!ひいいっ!!嬉しくて舞い上がって大変なことになりそうです。