白さん往復書簡企画『スピッツ』で1曲選ぶなら
白さんが新しい企画を立ち上げてくださいました。
なんとその企画の名前は「往復書簡」シリーズ。
往復書簡
私、宮本輝さんの『錦繡』という小説が大好きでして、その小説が元夫婦による往復書簡体なんです。
だから「往復書簡」という響きがものすごく好きなんです。憧れのnoter白さんと(元夫婦じゃないけど)往復書簡のように記事を書きあえるなんて・・・。
幸せ。夢のよう。
そのうえ、白さんが「ピン」と出してくださったお題に「ポン」と書いて返すだけというシンプルなもの。ありがたや~。
こちらが白さんの企画記事です。
今回のお題は!!
【スピッツの1stアルバム『スピッツ』の中から1曲選ぶならこの曲!】
1991年3月リリースのメジャーデビュー作なのですが私がこのアルバムをしっかり聴いたのはだいぶあとになってからなんです。
このアルバムは聴くたびに気になる曲や好きな曲がコロコロ変わりまして・・・
1曲選ぶのは難しい。
難しいので今また聴きながら書いているのですが、
もともとこのアルバムで好きだったのは『夏の魔物』だったんです。
でも今聴いたら『死神の岬へ』と『トンビ飛べなかった』と『うめぼし』が気になる・・・。
『うめぼし』は私の中では『おっぱい』という曲と同じような位置にいた曲なのですが、しっかり聴くとすごく良い。(おっぱいももちろんすごく良いです)
1曲決めないといけないのにこの時点でもう4曲あげている・・・。こりゃダメだ。
親の影響受けまくりで同じスピッツファンの息子は『ヒバリのこころ』が大好きなので悩まない様子。羨ましい。
チューチュー言ってる『海とピンク』も好きだしなあ。
でも決めました!!
うめぼし!!
ライブバージョンの『うめぼし』を聴いてたら、マサムネさんの声がものすごくセクシーでたまらなかったので2020年12月1日現在の『スピッツ』の「この1曲!!」は
うめぼしです。
白さん、ポンです。白さんの、皆さんの「この1曲」はなんですか?