【創作大賞感想】その山にのぼりたい
noteを始めて4年とちょっと。
これまでに素敵なnoteとの出会いが沢山あったのですが、
その中でも、私が
「どういう記事に特に心惹かれるか」が
最近わかってきたんです。
それは
「好きなこと」への全力記事!
皆さんの「好き」に触れていると、
その情熱を感じて自分も盛り上がることができますし、
嬉しくなるんですよね。
「好き」を分けてもらって、
ワクワクしてくる!!
もつにこみさんのこちらの記事なんてもう!!
ワクワク山の頂上!
大大大大大好物です!!!
モンブランは好きですか
タイトルから直球です。
思わず「はい!好きです」と答えてしまいそうになります。(実際そう答えて読み始めました)
元々、もつにこみさんはnoteのプロフィールにも書かれているくらい「モンブラン」がお好きです。
↓
私もモンブランが好きなので、これまでにもつにこみさんが書いてこられたモンブラン関連の記事を拝読するのがいつもとても楽しくて。
私の中で
「もつにこみさんといえばモンブラン」
「モンブランといえばもつにこみさん」
になっています。
(これまでに書かれたモンブラン関連記事を「モン・モンブラン」というマガジンにまとめてもいらっしゃるのでモンブラン好きの方は是非!)
「モンブランは好きですか」の中では
写真と共に36個のモンブランが紹介されていました。
関東のお店だったり、ふるさと納税の返礼品だったり、手作りだったり(このモンブランが一番おいしそう♡)で、
九州在住の私には
「食べたい」と思っても簡単には食べられないモンブランも。
しかし、
あまりにおいしそうなのですよ。
私もモンブランが好きですから、
憧れて見ているだけでは寂しい!
ということで、ここで、
「これはいつか絶対に食べてみたいぞ!食べに行くぞ!」という、
自分の中のベスト5を決めようと思いました。
メモ用紙を準備して、
もつにこみさんの記事を拝読しながら、
絶対に食べたいモンを決めていきます。
36個中の「ベスト5」ですからね、慎重に慎重に。
「これぞ!」というのを5つ!!
↓
↓
あれっ?ベスト5のはずが10個あるぞ!!
厳選したつもりだったのに絞りきれなかった……。
でも、36個全部おいしそうなんですもん。
10個にしぼっただけでも頑張った!
頑張ったつもりだけど、もつにこみさんのモン記事(写真)をしっかり見過ぎて、すっかり頭の中と口の中がモンブランでいっぱいになってしまいました。
ああ、食べたい。
モンブラン食べたい。
あのマロンクリームのニョロニョロうねうねしているのをがっつり食べたい。
栗の渋皮煮を贅沢食べしたい。
自分の中での「モンブラン愛」が抑えきれなくなってきたので、
絵を描きました。
欲望のままに描きました。
名付けて、
「欲望モンブランタワー」です。
この、名付けて「欲望モンブランタワー」は
高さが30㎝あります。
土台はタルトにしたいです。(タルトが好きなんです)
マロンクリームと中に隠れた生クリームは甘さ控えめ。
洋酒をしみこませて大人の味に。
栗の渋皮煮は100個くらい使いたい。
マロンクリームのうねうねの上にドーンと乗せて、中のクリームの中にもドドドーンと使いたい。
マロンクリームのうねうねが好きですから、
縦にうねうね、横にうねうね、
存分にうねうねさせます。
これをぱっくぱっく食べたい!!!
大きなスプーンとフォークとナイフを準備して、
わんぱくに食べたい。
……
……なんか、ただの食いしん坊みたいになってますけどね、
もつにこみさんのnoteには、
こんなふうに読者を夢中にさせる魅力があるんですよね。
読む前からモンブランは好きでしたけど、
読後は更にモンブランを好きになっている自分がいました。(挙句、絵まで描いちゃいました)
「好きなこと」に全力な記事で、
読者をその好きでいっぱいにさせる!!
「いいなぁ。おいしそうだな。食べたいな」と思わせる。
これをnoteで発信できるなんて、
すごく素敵なことだなと思って。
もつにこみさんはもう1500日以上も投稿を続けられていて、
エッセイの他にも読書感想のnote等、素敵な記事を沢山書いていらっしゃいます。
創作大賞2024にも、
今回ご紹介したモンブラン記事の他に
沢山の素敵な記事をエントリーされていますので皆さま是非!!
私はいつかの日か、
もつにこみさんとモンブランを食べるのが夢なんです。
もつさんと一緒に高〜いモンをのぼりたい(食べたい)!!
その夢に向かって、私も九州内のモンブランリサーチ頑張ります!!