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noteでみつけたたからもの

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そっとのぞいてみてほしい。わたしのスキのライブラリー。いつかの、だれかの、珠玉のことばたち。
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2021年1月の記事一覧

料理がつらいあなたへ〜7000人の生徒を抱えるわたしが今、伝えたいこと〜

2度目の緊急事態宣言が発令された。 それぞれが違う立場にあり、守るべきものがあり、この決…

高校受験の時、俺はブラジルのサッカー少年やった

お金のことは言わない。 プレッシャーをかけない。 5年前、息子中3の12月。私は、寒い中学校の…

だからスキを手渡したいんだ week4

おはようございます、だいすーけです。 週に1度、読んだnoteのなかから5本程度をご紹介してい…

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ただただ、祈る。

近所にネパール人の方がやっているカレー屋さんがある。店の前を通ると、つい気になってしまう…

充紀
3年前
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旅先でバスに通り過ぎて行かれた件

2日前にバスに通り過ぎて行かれた朝のつぶやきが、なぜか7万回近く見られていて、「もっとも多…

のりまき
3年前
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【”しあわせになることを諦める理由”なんて、もう要らない】

◇◇◇

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碧月はる
3年前
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カワセミカヌレ

オリーブの木。その傍に、お店の看板。看板の横に自転車を停め、学校鞄を提げ、歩き出す。 お店は、芝生の丘の上。入り口まで、白い砂利道が緩やかに曲がって続く。 芝生の緑、コンクリートの建物の明るい灰色。白い坂道。青い空。白い雲。その組み合わせに、つい頬がほころぶ。 ガラス扉の、流木の取手に手をかける。流木取手の上に手のひらぐらいの大きさで、お店の名前が、白文字で懐かしい字体で書いてある。 ベーカリー喫茶 ori hoshi  店内には私に気づいた、二つの笑顔。いらっしゃ

【あまりにも溢れてしまって、もうこれ以上は】

 ”紙”に、名前を書いた。私たちの14年、付き合いも含めたらおよそ20年を終わらせるために。…

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碧月はる
3年前
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生老病死のご近所物語

今日はあたたかだった。 一歳半の次男あっちゃんと庭で遊んでいると、お隣のおばあちゃんがや…

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小説「ふたりだけの家」13(全13話)

 また線路の鳴る音が聞こえてきた。今度は駅の方から走り出した列車だった。先ほどとおなじ、…

一億総クリエイターの落とし穴

 誰もがクリエイターだ、とよく耳にするようになった。良いことだと思う。note などもそれを…

涼雨 零音
3年前
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【例え今すぐ、届かなくても】

「おかあさんと、いたいな」

碧月はる
3年前
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キミの涙が教えてくれたこと

もう私はこんな涙を流さないのだろうか。つぎつぎと溢れ出す滴をぬぐいながら、ぼんやりとそう…

Mica
3年前
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冷え切った故郷

 「大丈夫だった?地震。」  朝のロッカールームで私の顔を見るなり、同僚が口を開いた。え、地震…、地震ありましたっけ…、と動揺する私に、 「実家、実家!あれ、実家、青森だったよね?」 と、彼女は私の泳ぐ目を覗き込んだ。 そういえば、朝のニュースで言っていた。青森で震度5弱。 「あぁ、大丈夫そうです、ありがとうございます。」 コートをハンガーにかけながら、笑顔を渡し笑顔を受け取った。  大丈夫かどうか、私は知らない。安否確認の電話をかけることもない。かけたところで、明るい電子音