#195. 差し出された愛、受け取れてる?
こんにちは!こんばんは!Mimiです。南米アルゼンチンより、心と幸せなパートナーシップについてお伝えしています。
昨日の夕方、16時頃の話。
「ところで、お昼は食べたの?」と、夫の友達ウーゴのお母さんマリアが夫と私に聞いてきました。
夫「食べてないんだけど、大丈夫だよ。Mimiは何かちょっとつまんだみたいだし。」
マリア「あらあら、食べてないならちょうどピザが余ってるの。温野菜もあるわよ。」
夫「いや、大丈夫だよ。ありがとう!」
マリア「そう?遠慮しなくていいのよ、ねぇ、Mimiは食べる?」
私「はい!いただきますっ(´▽`*)ノ」
このように、私は遠慮のかけらもない女である。。。苦笑
というわけではないんだけど、お腹が減っているところに「ピザがあるわよ」というご厚意をいただいたから、感謝して受け取っただけ。
昨日は、夫が昼いちで仕事(ヨガレッスン)が入っており、彼はこの時間帯のレッスン前には昼食を食べないのです。(※ヨガ前の食事は控えましょう。)
私はと言うと、昨日は夫と一緒に街まで行っていたので、その時間帯はカフェでひとりで仕事をしていました。なので、オレンジジュースと小さなクロワッサンにハムとチーズが挟まれたサンドイッチ的なものはつまみましたが、そんな軽食で私の胃が満たされるわけがなく、夕方16時にはお腹がグーグー鳴ってたんですね。
だから、夫の仕事後、友達のウーゴの家に遊びに行ったとき、お母さんマリアの「お昼食べた?」は、私にとっては聖母マリア様が私たちの空腹を察知して降臨したかのような、愛の言葉だったのであります。
愛を差し出されたら喜んで感謝して受け取ること、それが愛をお返しすることにもなるんだと私は思ってるので、喜んで受け取りました。(実際にお腹減ってたしね!)
でも、昔の私だったら、本当はめちゃくちゃお腹が減ってても、夫が遠慮してるんだから私も遠慮しないといけないとか、お昼をわざと食べずにご馳走になろうと期待して来たとか思われたら嫌だなとか、遠慮のかけらもない女だと思われたらどうしようとか考えては、自分の本音(お腹が減ってるから何か食べたい!)よりも、まわりの空気とかどう思われるかを考えて遠慮していたと思います。
でも、少しずつ少しずつ
・自分の本音をわかってあげる
・自分の本音を大切にしてあげる
・自分の本音を行動に移してあげる
ということを練習することで、お腹が減ってるところに愛のお皿を差し出されたら、喜んで感謝して受け取るということができるようになりました。
私の素直さに負けて結局夫もピザをいただいたのですが、私はピザだけでなく、温野菜も、そしてデザートにケーキまでしっかりといただき(どんだけ~!いっぱい出てきた!笑)終始めちゃくちゃゴキゲンでいました。
きっとあのとき聖母マリア様からの愛のお皿を遠慮していたら、私は空腹による血糖値の低下で頭痛がし、視界がグラグラして集中力がなくなり、会話も楽しめず、ただただ「はやく帰りたい」と思っていたでしょう。。。
さて、あなたは、誰かから差し出された愛に「遠慮」をしすぎてはいませんか?
図々しくなる必要もないけれど、「遠慮」をしすぎることなく、聖母マリア様からの愛のお皿を喜んで受け取れるようになると、自己愛もセルフイメージもますます高まっていくと思うよ(^_-)-☆
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今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!
Mimi
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