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社内読書会『有と無』

年納めの12月、当社読書会の課題図書は『有と無』でした。

これまでに著者・細谷功氏の著作、
『無理の構造』
『具体と抽象』
『自己矛盾劇場』
などを取り上げてきました。

今回は同氏の4冊目となります。

世の中にある"17の二項対立"について、をテーマに書かれた本ですね。
私も選書にあたって、Kindle版をまずは一読しました。

社員さんを含めた読者会においては、
比較的ページが薄い本を意識して、選書しています☺️


文章制作を担う以上、
本とは常に、切っても切れない関係です。

社内の学びの1コマを、
1冊の本を通じて得られるのであれば、
まこと幸いでもあり。

どんな本であれ、
せっかく弊社に籍を置いているのであれば、
「本を親しむこと」、私も含めて自然と身につきます。

本との出会いは万事、人と人との出会いにつながるものかもしれません。
社員さんのチョイスで本を選べるのは、以て大変幸いなことでもあるとも、実感しています☺️✨

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方山敏彦@オーズLLC
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