発する「言葉」に気をつけようと思った
「言葉」を伝える時は色々な目線で考えてから伝えようと思った出来事があったのでシェアしたい。
今日は用事があり、地元の古民家へお邪魔をした。
すると、そこにいた大工さんが
「すみません、障子の張り替えをしていて、、」と忙しそうにしていた。
「すごいな」と思いつつ
口から発してしまっていたのが「大変ですね。」だった。
大工さんは苦笑いして黙々と作業を続けた。
すぐに、やってしまった、、。と気づいたけれど時すでに遅し。
もしかしたら、大工さんにとっては大変だとは思っていないこと。
にも関わらず、私から発してしまった言葉はネガティブな発言だった。
そして何も考えずに発してしまった言葉に傷ついてしまったのかもと思った。
いわゆる、I(私)目線の発言。
相手の立場になって考えて発していないと一方的な思いを伝えてしまっている
と改めて自分の発する言葉には気をつけようと思った。
家に帰ってからずっと悶々としていた。
あの時、「すごいですね、素敵ですね」と伝えればよかったと。
その一方で、 I 発信するときは気をつけようと学べる日になったと思った。
もう一度、自分の心にも落とし込もうと思い
恥ずかしながら失敗談をnoteでシェアしてみた。
人間失敗しても、そこから学べる何かが必ずあるということが伝わりますように。
今日も成長できたことに感謝。
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。
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