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無神論のはずの日本人が、神道と仏教という名の宗教の信者であるということ。

過去の私は、信仰する宗教を聞かれて「無宗教」だと誇らしげに答えたことがあります。

宗教のイメージは、「洗脳」「騙される」「犯罪」など悪いイメージだったからです。

私にとっては、「オウム真理教事件」が大きいと感じます。

この事件によって、「宗教は恐い」「宗教は危険」という風に、洗脳されてしまったのではないかと思います。

このオウム真理教による「地下鉄サリン事件」については、ある疑惑が以下の記事に掲載されています。

RAPT×読者対談〈第131弾〉小林麻央の死は悪魔への生贄である。(悪の巨塔・日野原重明と市川海老蔵の深いつながり)


最近では、「安倍晋三銃撃事件」も、宗教団体への多額の献金による家庭崩壊からの犯罪、という風に「宗教は危険である」とラベリングされる原因となることが大いに考えられました。

この事件についても「RAPT理論+α」では、茶番であったことが解明されています。

安倍晋三銃撃は完全なる“茶番” 中国共産党のスパイ楽天・三木谷会長によるハニートラップ工作の実態から国民の目を逸らすためのスピンである可能性大


日本人は宗教嫌いだとか無神論だとか言われますが、毎年神社仏閣へ初詣に行かれる方も多いのではないでしょうか。

これは、「初詣の御利益は信じていないけれども→行かなかったら何か良くないことが起きるかも知れないから→お参りに行っておこう」という思考回路が知らず知らずのうちに出来上がっていて、初詣が習慣化してしまっている、という可能性も考えられます。

あるいは初詣が、完全に子どもの頃からの習慣となってしまっているため、初詣に行かないという選択肢はない、という「思考の呪縛」から抜け出すことが困難となっているのかも知れません。

このように初詣とは、あまりにも日本の文化風習として溶け込んでいるため、多くの方が神社への参拝のことを、宗教行為だとは認識していないかと思います。

しかしながら全国のほとんどの神社が、神社本庁という宗教法人に加盟しており、神道とはれっきとした宗教なのです。


神社本庁(じんじゃほんちょう、旧字体神󠄀社󠄁本廳)は、神宮(伊勢神宮)を本宗とし、日本各地の神社を包括する宗教法人。神道系の宗教団体として日本最大であり、約8万社ある日本の神社のうち主要なものなど7万9千社以上が加盟している[4]。都道府県ごとに神社庁を持つ[5][4]

神社本庁 - Wikipedia


仏教についてもWikipediaによりますと、『2013年の統計では約8470万人が仏教徒である』とされているそうです。

この仏教の信者数は、実際よりも多く感じられますが、信徒である自覚は無くとも家の「お墓」や「お葬式」は仏式である、という家庭の方も多いのではないでしょうか。

初詣のみならず、お宮参り、七五三、厄除け、合格祈願、縁結び、健康祈願、御朱印集め、お百度参り、四国八十八箇所廻り等々、神社仏閣へ行く機会は割と多くあるように思います。

かく言う私も、息子の合格祈願のためのお守りを並んで手に入れた記憶があります。

お守りの御利益は信じていなくとも、不合格だった場合に、やはりお守りを買っておいてあげれば良かった、と後悔したくなかったのです。

これは、「お守りを買わなかったから、不合格だった→お守りを買ったけれども、合格できなかったのだから仕方ない」という因果関係にすることで、自責の念に苛まれることを回避したかっただけ、だと思います。

これも、お守りによる「思考の呪縛」とも言えるのではないでしょうか。

このように日本人と神社仏閣とは、信仰心が無くとも、なかなか切っても切れない関係にあるのかも知れません。

過去の私を含め、合格祈願や縁結びなど、明確な意図を持って神社仏閣に行かれる方々について考えてみました。

この場合、お願い事をする対象である「神様」のことを、明確にではなく、漠然としか認識していない方も多いのではないかと思います。

学問の神様と言われる「菅原道真」とは、平安時代の貴族であり、学者、政治家という肩書を持っていて、確かに秀才であったようです。

宇多天皇に重用され、右大臣にまで上り詰めました。

しかしその昇進を嫉妬されたことにより、京都から福岡県の大宰府に左遷され、そこで病死したため「怨霊」となったと言われています。

このような経歴の持ち主の死後の霊が、学問の神様として崇められているのです。

客観的に考えると、「菅原道真さんの霊」が、合格のお願い事を叶えてくれそうにはありません。

次に、縁結びで有名な出雲大社の主祭神とは「大国主神」ですが、この神様には「大国主」という、実在性の感じられない名前が付けられていることが分かります。

古事記や日本書紀では、スサノオの系譜とされているのにも関わらず、大国主神に個人名が付けられていないのは不自然に感じます。

大国主神とは国づくりの神として有名であり、別名が大物主神とも言われています。

日本書紀に書かれている、大物主神(蛇神)と倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ)との婚姻譚が有名ですが、大物主神は自分の本当の姿を倭迹迹日百襲姫命に知られ、姫が驚いたことに恥辱を感じ、姫にも恥をかかせてやろうと離縁し、三諸山に登っていってしまったということです。

客観的に考えてこの「蛇神様」も、縁結びのお願い事を叶えてくれそうにはありません。

しかしこの世界、天地万物を創造し、私たち人類を創造してくださった真の神様は、本当に願いを叶えてくださるのです。


心にあった小さな願いが叶えられ、神様の御言葉によって世界的な夢に変わり、そのために命がけで行えるようになった奇跡(十二弟子・NANAさんの証)


この世がどんな荒波に呑まれても、神様を信じて、神様に従い、神様に祈り求めるなら、どんな願いも叶えて生きられる(十二弟子・サキさんの証)


神様の御言葉に従って祈り求めるならば、心の中にあるどんな願いも叶えられる!!(十二弟子・KAWATAさんの証)


神様の愛と力を強く信じて祈り求めるなら、神様は大きなことから小さなことまで、私たちのどんな祈りも叶えてくださる!!(十二弟子・サキさんの証)


子供のように神様を呼び求め、すがりつくことで、神様は私たちのすべての願いを叶え、すべての問題を解決してくださる(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)


イルミナティの広めた「無神論」という洗脳から抜け出し、この世界を創造した神様の存在を知って愛することで、全ての悩みや問題が解決した(十二弟子・KAWATAさんの証)


真のキリスト教の神様と、神道の神様とは、同じように「神様」と呼ばれていますが、真逆の存在であるので注意が必要です。

神道や仏教とは、悪魔崇拝を行う宗教であることが、RAPT理論によって解明されています。


「天照大神」と「スサノオ」の正体。またはルシファーの正体。彼らこそが悪魔の三位一体です。


この世の神はとかく悪魔だらけ。ヨガ、アセンション、アガルタ関連の話には要注意です。


日本が世界最古の悪魔崇拝の聖地であるという幾つもの証拠。


このように神様や仏様という名で、神社仏閣に祀られているのは「悪魔」であることを、今一度ご確認くださいますよう、お願い申し上げます。


悪魔を拝んで人生を破壊する生き方から、神様を拝んで人生を幸福にする生き方へ。


何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。


どうか皆様が一日も早く、本当の神様に願いを叶えていただき、神様のことを心から信じ、神様のことを心から愛することができるようになりますことを、心からお祈りしています。


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