ビリヤードという競技のおもしろさ#1”ビリヤードの敷居は意外と低い!?”

こんばんは!実は最近、自己紹介記事を更新致しました!
その中で自分のことを書いてみて、これまでに自分が経験してきたことも記事にできるのでは?と思った次第です。

自己紹介記事がこちらになります。


はじめに 

この記事に自分のこれまでの経歴を綴っており、その中のひとつにビリヤード場でのアルバイトがあります。
 今回はその経験をもとに、思ったことを書いてみようと思います。

早速ですが、皆さんはビリヤードという競技をしたことがありますか?

ビリヤードというと、
「学生時代にはよくやったな~」
って方や、
「会社の飲み会での二次会は絶対にビリヤード!」
などなど、様々な方がいらっしゃると思いますが、一回はしたことある!
って人は意外に多いんじゃないかなー。と勝手に思っております。

ただしかし。一回はしたことがあるよ!って人に対して
「そっか!おもしろかった?」と聞いてみると、多くの人が
「難しかった」や「よくわからないけど玉が入った!」だったりと、
なかなか好印象がな返答が少ないのも現実です。

そこで私は
「ビリヤードという競技を楽しむことのハードルは案外高くなくて、かといって突き詰めると、とても奥深いスポーツなんだ!」
ということが少しでも多くの人に伝わって欲しいと思い、今回の記事を書かせていただきます。

そもそもビリヤードとは? 

ビリヤード 器具

Billiiards Club Cafe様より引用 http://koushi.k-server.org/billiards03.html

御存じの方もいると思いますが、ビリヤードという競技について少し説明させていただきます。

ビリヤードとは、簡単に言うと。
『先端にタップ(丸いクッションのようなもの)がついている、キュー(玉をつくための棒。木製だったり、カーボン製だったりする。)を用いて、手玉(プレイヤーが直接突く白い球)を突き、手玉を的玉(1~15の番号があり、ゲームのルールによって使う玉の数などが変わる。)にあててポケット(ビリヤード台の端に空いている6つの穴)に入れる』
ゲームです。

これだけ聞くと簡単な気がしてこないですか?

そう思った方、大正解です。
ビリヤードという競技を楽しむことって実は簡単なんです!

ビリヤードは野球のように”ボールを思ったところに投げれたり、バットを振ってしっかりボールに当てたりすること”や、
サッカーのように”長い間走り続けることができて、ドリブルやフェイントもできます!”といったことは必要とせず、
『キューを使って、手玉を突くだけ』
人数も11人も必要なく、多くとも4人ほど。
なんなら1人でだって楽しめるスポーツです。

もちろんビリヤードという競技自体を簡単なものだと言っているわけではなく、あくまで「ビリヤードを楽しむための敷居はそれほど高いわけではないですよ」ということをお伝えしたいです。

「そうは言っても、そもそも玉に当たらない」
という方もいることでしょう。

その気持ち、非常によくわかります。筆者も、いちばんはじめはそうでした。
でも実は、ある2つのポイントを意識するだけで、驚くように玉がまっすぐにつけるようになるコツがあるのです。

実際にキューを持ってみよう!

玉を上手に突くために意識するポイントは2つ。
まずひとつ目は、
「キューはまっすぐに振る」ということ。
そしてもうひとつが、
「玉の中心をきちんと突く」こと。

この2つです。これさえしておけば、驚くように手玉はまっすぐに進みます。
このときに注意してほしいのが、キューは力任せに振るのではなく、振り子のように構えたところから腕を引いて、元の場所に戻してくるということです。
「スーっと引いて、フっと戻す!」
ってイメージです(笑)
ほんとうにそれだけでいいんですよ、パワーはいりませんからね。

それはやっているけど、キューがきちんと手玉(白い球)を捉えてくれないんだよ!
という方もいると思います。
そんな方は2つ目のポイント、
「玉の中心をきちんと突く」ことを意識してみてください。
そのために必要なのが、キューが手玉にあたる瞬間まで玉を見ておくこと。
これには諸説ありますが、私はこれでキューが玉の端をこすって、
「ガスっ、つるん」
ってなることから脱出することができました。

そこから私はビリヤードという競技の沼にはまっていったわけです。。。


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