この世の中、どこまでやり尽くしたか
何のために仕事をしてるのか
自分にとって 仕事 とは
人は人それぞれ、
様々な意義をもって仕事をしている
仕事は無限にできない
時間は無限ではないからだ
人生においての時間を何に使うのか
これはとても人生の満足度において重要なことだ思う
今の世の中、
無駄なことに時間を使わない
自分じゃなくても良いことをやらない
そんな風潮が多く見られる
自分の仕事、時間の使い方を見直すためにも
本を読んだ
読んだ本は
電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり(ホイチョイス・プロダクションズ)
である
心に沁みて、とれない文章がある
以下、引用である
2000年代に日本を覆ったネット化の波は、広告業界を飲み込み、たちどころに新聞・雑誌・ラジオを過去のメディアに押しやり、広告費構成と専門用語を一新し、広告の方法のみならず営業の方法すらも変えた。多くの企業が仕事の電子化を推し進め、報告書や議事録はもとより、ちょっとした挨拶や連絡もメールで送ることが奨励されるようになった。陳腐な指摘だが、そのために、人と人が接するリアルな世界での「気づかい」に欠ける若い社員が大量に生まれることになった。そうした若い社員のみなさんに、諸先輩の涙ぐましい努力を知って貰おうというのが、本書の目的である。
もちろん
対面じゃなければいけない
手書きでなければならない
等、必要ではないコストを省くことは
素晴らしいことである
私はそうしていきたい
しかしその上では、その前段階にあった
現状もしっかりと勉強し、
把握しておくということが大前提であると
痛感した
そしてその工程に敬意も払わなければならない
こういった話を読むと、
堀江貴文さんの本が読みたくなる
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