軽度肥満になったら身体に起こること（3年で15kg以上太った記録）

こんにちは、デブです。
軽度肥満になったら身体に起こること（3年で10kg以上太った記録）を書きます。

軽度肥満とは

まあ色々ありますが「身長下2ケタよりも体重の数値が大きい」と軽度肥満と診断されます（健康診断で）
※日々ボディメイク / 筋トレをしているマッチョは例外ですよ

例：160cm 60kg以上
例：155cm 55kg以上

私はコロナ前は160cm 52〜54kgを彷徨う感じでした。
スレンダー！ってほどではないけど、上半身はSサイズの服が余裕で着こなせる感じですね。
洋ナシ体型なので下半身はMサイズの服を着ていました。

太った理由

・大阪からど田舎に引っ越した事により、車通勤になってしまった。これにより大阪時代は毎日通勤のため最低2km歩いていた習慣が無くなった。車社会、太るぜ。これが一番でかいと思っている。

・彼氏と別れた事により自暴自棄になった。食べることしか楽しみが無かった。2日に1回くらいのペースでポテチを食べていた。ポテチとチョコしか救いが無かった。

・最低体重（160cm,50kg）の時は拒食症のようになっていた。1日1食冷凍ドリアを食べる生活を30日続けていた。良くない。。

違和感１.手のひら

まずは手のひらに違和感を感じた。
手をグーにすると違和感なのだ。
そう、指や手のひらにまで肉が付き始めた証拠・・・。ペンを握ったり物を掴んだり、その度に痩せていたころとは違う「肉がくっつくような感覚」が唐突に起こる

違和感2.アウターが着れない

冬用のダウンやPコートが着れなくなる。元々ゆとりある「アウター」すら自らがサイズUPしたことにより着れなくなるのだ。
胴回りではなく自分の場合は二の腕に肉が付き始めた。
男の場合は腹に肉がつきやすいと思うが、私は全身にまんべんなく肉のフィルターが張り付いたようだった。水まんじゅうの外側のように。

肉のフィルターが身体全体を覆うのだ

違和感3.腕時計のベルトが・・・

服のベルトや腕時計のベルトの穴を１つゆったりなものにせざるを得なかった。「負けた」感じがする・・・
特に金属製の腕時計ベルトをつけており、50kgだったときに金属ベルトを短く調整した為にパツパツになって（金属なのでゆるめることができない）
お気に入りの腕時計を着けることができなくなった。

他にも指輪がはめれない、短いネックレスがパツパツなど・・・

という事で痩せます。

目標は160cm 54kg（これくらいの体重の時、特に体調面で問題が無かったので）
半年で痩せたいぞ。
んでダイエット開始時66kg、現在は64.1kgです。はい、がんばります。
今後地道に報告していきます。