曇天のお散歩。
ある日、息子の休日にみるくさんを預けて
久しぶりに整体へ行った日のこと。
自転車で10分、徒歩で30分の場所へ。
普段ならば迷わず自転車を選ぶのですが
この日は雨予報だったので
日頃の運動不足解消のためにも
歩いて行く事にしました。
30分かかるということは
往復で1時間かかるということ(笑)
少し怖気付いちゃうのは私だけ?(^_^;)☆
久しぶりに普段通らない道を歩いてみると
スクラップ・アンド・ビルドで工事をしていたり
街並みがほんの少し変化していることに
気付きますね。
日向と日陰。
暖かさと冷たさの両方を感じながら
季節と共に変化していく様子が
伝わってきました。
息子達が小さかった頃に連れてきた公園を通ると
変化していることが多いです。
往々にしていろんなものの高さが低くなり
冒険心は削られ安定感のある遊具へと変わり
なんだか懐かしさは半減。
刷新というべきか、一新というべきなのか。
安全性を確保する為に
きっと必要な変化なのでしょうね。
肌感ではありますが
シーソーを見かけなくなったような…( ´ᐞ` ).。o
『置かれた場所で咲きなさい』という言葉に
賛否両論あるのは知っていますが
解釈次第だと私は思います。
私は無宗教ですが
無神論者ではありません。
宗教、哲学、心理学には
何かしらの関連性を感じています。
本を読んで心に響く言葉があるように
人の芯をつくような言葉や意識との出会いが
そこに在ります。
花がそこで咲くように
人も命を咲かせていると捉えており
〝かこつことがあってもよい〟に
なんとも救われるものだと感じられます(笑)
他から見て素晴らしいかに囚われず
自分が胸を張れるかどうか、が重要なのだと
あらためてここに書きたくなりました。
泥中の蓮のように生きられたら
それはそれは美しいでしょうね。
※動画の部分は投稿した後に共有しております。
翌日、筋肉痛がやってきました(笑)
筋肉たちが喜んでいます ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
ここまで、曇天のお散歩にお付き合いくださり
ありがとうございます。
ではまたね。