恋愛小説
題名 先生と生徒の恋
「先生好きです!!大好きです!!」
「はいはい、わかったわかった。あなた毎日言ってるよね?」
「一応聞くけど、それって本気なの?」
「そうですよ。先生」
「ごめんね。できることなら付き合ってあげたいけど、先生と生徒という立場だから、出来ないの。気持ちは嬉しいけどね」
「え?じゃぁもしできたんなら、付き合ってもいいってこと?じゃぁ卒業してからは?」
「どうかなぁ〜これからも卒業までの2年間の授業態度とかで、決めるよ」
「え?ほんとに?じゃあ私頑張る!でも先生旦那さんいますよね?大丈夫なんですか?」
「大丈夫よ」
「旦那さん優しい?」
「優しいけどちょっとね(笑)」
「え?」
「いちいち細かいんだもの旦那」
「そうですか。あっ!今から先生の好きなとこ言いますね。
授業がわかりやすい。優しい。可愛い。授業が楽しい。個人で勉強教えてくれた。とこです!」
「ありがとう。授業わかりやすいって言ってくれて嬉しい。可愛いかどうかは、わからないけど(笑)」
「可愛いよ先生。美人」
「照れるからやめてよ(笑)」
「照れてるの?先生?可愛い❤」
「ちがっ別にそんな」
「可愛い❤」
「もう!からかわないの!」
「可愛い❤今すぐキスしたいぐらい❤」
「それはだーめ。ほんと物好きね」
「先生キスしてよ〜」
「しないわよ」
「してよ〜(笑)唇じゃ無くてもいいから、じゃないと私からキスしちゃうよ?(笑)」
「唇じゃ無くてもダメです!」
「え〜(笑)」
「まだ中1でしょ?おませさんなんだから(笑)キスとか早いのよ。」
「そう?ファーストキス取ってよ。先生にしてもらいたい」
「ほんとにだめだから!あなた、私の生徒なんだから。」
「うん。先生顔赤いよ?(笑)」
「赤くないわよ!嘘言わないの!」
「嘘じゃないよ。先生自分の顔に手当ててみなよ、熱いでしょ?」
「こ、この部屋が暑いのよ」
「熱くないよ?先生。だって窓のそばだよ?照れなくていいんだよ。照れてるのも可愛いけど(笑)」
「なっ!もうっ!」
「可愛いなぁ❤」
「照れさせるのあなたでしょ?自覚しなさいよ。」
「そうだよ。先生がからだよ。🤭」
「ほんっと、もう、」
「可愛い❤キスしたい(笑)」
「あなたの親にも校長先生にも怒られちゃうよ。」
「バレなきゃいいよ。ほらおいで」
「そういう問題じゃないわ」
「今人いないし」
「私からはしないわよ。」
「じゃあ私から、チュ❤😘」
「なっ、えっ」
「☺」
「だ、誰にも言わないでよ?」
「もちろんよ」
「もう!先生会議行くからね!」
「えーちょっと待ってよ」
「何よもう!」
「チュ❤😘」
「ちょっもう!」
「愛してるよ先生」
「明日もまたここで、待ってるよ先生」
「・・・・わかったわよ」
「はぁ(´Д`)ハァ…もうあなたって人は」
「会議いってらっしゃ~い!大好き!」
「ちょっもうちょっと静かに言いなさいよ。他の人に聞かれたら、どうするのよ! 私も愛してるから、ね?」
「☺チュ❤いってらっしゃ~い遅れるよ?」
「ちょっ、もし遅れたらあなたのせいだから(笑)」
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